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〜開催告知までの軌跡〜

Act.3:選抜総選挙開催!?






〜PXF・チーム構成〜

チームP
超・JK モウバーサン DEV−A DEV−N 堅岩 鉄子
熟女原人 ババゾネス マゼス・ミリル クリスティ・マクリーラ スカーレット・クロウ
ナル・シィナ フィエロット デーブ・P・デブラ 柳 ユウ
愚零豚 舞多 原出 てるよ ガーリー・H・ガリッシュ マッスル・ダッケネー


チームX
凄井 宇座子 加成 肝子 紀所 伊代 ヤハリ・B・ジャガスキー
ジョルジョリ・N・リカーン G・T・フケテンネン 尾伴 草恵 柴井 太呂香
メチャ・ハデーメン 熟女仮面 オゲレッツR 新・J仮面 オゲレッツS 宝条 美子
ムサック・ルシィーワ ジェニー・エース 井ノ上 和美 ひがし 玲果


チームF
ラーグ・アンツェル ピンキー・コラーク ピザァ・ラハット ファナ・ティーク・ライシズ
阿峰 海奈 馬賀 優菜 五月女 麗子 真田 加代
飯野 佳容 魔っ茶 あん 白越 あん 竹城 あき
キクコ・ラメーヌ 佐井 京歌 H・コンペーニャ 脇場 花梨


サブメンバー
レトルトーノ・ボンククレ プリティ 中島 プリーズ 貴澄
大鳥 ヘップババーン でぶぃ夫人




冬元P「『チームP』はモウバーサン閣下を中心としたオバンバ政権のメンバーや、かつてV.Kに所属していた選手、外国人選手を中心とした構成ですね。『チームX』は、宇座子や肝子、ジャガスキーといったベテラン勢が大部分を占めています。『チームF』は逆に、これから期待されている若手勢中心の構成となっていますね。」

モウバーサン「冬元氏の選手への配慮がよく行き届いたチーム編成だ。これでも貴様ら不満があると言うのなら、即刻出て行ってもらうのがいい。先程降格を言い渡された奴らは、ファイプロのセーブデータにも入らないからな。」

コラーク「ふぅ〜ん意外と無難にまとまってるじゃない。キクコとも一緒のチームだし、アンツェルもいるのね。ワタシ達のチームだけ強過ぎる気もするけど、冬元のオッサンはそのへんのバランス考えてるの〜?」

冬元P「あえてバランスは考えないようにした。差を付けることで、弱いチームが奮起して全体の底上げも期待できると思ったので。」

キクコ「コラークと一緒なのはいいんだけど、ワタシの名前、やけに下側じゃな〜い?コラークとの次期2大エースって呼ばれてる立場としたら、上段の4人の中に入れて欲しかったんだけどね。」

冬元P「もちろんキクコも次期エース候補だけど、もっといけるぞという期待も込めて、下側に配置させてもらった。僕がまずチームFの看板になってもらいたいのは、アンツェル、コラーク、ピザァ、ライシズによる“新世代四天王”なんですね。」

CEO「うん、確かにその4人は、俺も団体の主力になるだろうと見ている4人だな。冬元氏ってなんだかんだで、ウチの団体の事は結構理解してくれているようだな。なんか今は任せておいても大丈夫な気がしてきた。」

モウバーサン「そうだ、貴様が我々の経営に口出しする必要など一切無いのだ。」

コラーク「ホントに大丈夫なのかねぇ〜・・・・・。ワタシにはこのオッサンがウサン臭くて仕方ないんだけどぉ〜。」

キクコ「でもそんなにワタシ達を悪いようにはしないみたいだし、モウバーサンひとりで仕切ってるのよりは、良さげじゃない?」

冬元P「今は不安もあると思うけど、君達を裏切るような真似はしない。精一杯、団体のために、そして業界の発展ために尽くしていく。」

CEO「・・・じゃあ、そろそろ次回大会の発表、していいですかー?」

モウバーサン「ああ今回は貴様に任せていたな。ではするがよい。」

















CEO「大会のタイトルは、『エクストリーム・ファイターズ・リーグ’11』。略してeXFLだ。毎年このぐらいの時期に恒例のシングル興行だが、今回は純粋に選手の実力重視でやりたいという気持ちから、新たなタイトルにした。出場選手数は、シングルリーグ戦過去最大の24名で、6名が4ブロックに分かれて戦う形式を取る。」

コラーク「シングルだったら思う存分ワタシの実力発揮できるわね。邪魔する奴もいないし、間違いなくワタシが優勝するっ。」

モウバーサン「フンッ、貴様に参加する資格があったらの話だがな。」

コラーク「資格ぅ〜?あるに決まってるじゃな〜い!人気・実力・美貌全てにおいてワタシが団体、いや女子プロレス界No.1なんだからねっ。」

モウバーサン「それはどうかな。投票が正直な答えを出してくれるぞ。」

コラーク「投票って、何の話よ?」

冬元P「・・・突然ですが、今から次回大会の選抜総選挙を行います。会場の皆様には、お手持ちのチケットの裏側に選手の名前を1名記入して頂きまして、会場備え付けの投票箱に投票して頂きたいと思います。では、始めます。」

コラーク「ちょちょっとぉ〜、なにイキナリ始めてんのよぉ〜・・・。」

CEO「おい投票で選抜決めるなんて聞いてなかったぞー。」

モウバーサン「経営に関わりの無い貴様らに言っとく必要など無い。」

(その後投票が終わり・・・)

冬元P「では、投票が終わりましたので結果を発表したいと思います。上位20名は、このようになりました。」










順位 選手名 投票数
1位 超・熟女怪人 モウバーサン 1328
2位 DEV−A   886 
3位 DEV−N  871
4位 熟女原人 ババゾネス  694
5位 堅岩 鉄子  639
6位 ラーグ・アンツェル  265
7位 ピンキー・コラーク  247
8位 キクコ・ラメーヌ  213
9位 ヤハリ・ビールト・ジャガスキー  196
10位 ファナ・ティーク・ライシズ  173
11位 マゼス・ミリル  158
12位 凄井 宇座子  129
13位 馬賀 優奈  104
14位 スカーレット・クロウ   73
15位 宝条 美子   68
16位 クリスティ・マクリーラ   62
17位 五月女 麗子   55
18位 ピザァ・ラハット   50
19位 紀所 伊代   41
20位 ナル・シィナ   36





モウバーサン「ワーッハッハッハッ!!圧倒的じゃないか我が軍はー。見ろ貴様らとのこの圧倒的な差を。」

CEO「圧倒的過ぎて組織票なのバレバレだろーー!!DEVやババゾネスまでこんな上位に来るわけねーだろっ!」

冬元P「・・・ちょっと入れ過ぎましたね。」

モウバーサン「・・・そのようだな。」

CEO「あっさり認めてやがる。駄目だ、こんな選抜のやり方俺は絶対認めない。選抜はしっかりと実力で決めさせてもらう。大会開催までに、3チームそれぞれ16名参加のトーナメントを行って、そこでの上位進出者をこの大会の選抜メンバーにする。お前らの異論は無しだ。」

モウバーサン「フンッ、別にいいだろう。せいぜい貴様が推すコラークやキクコが勝ち上がってくれることを祈るんだな。しょっぱいメンバーばかり揃っても、我輩は責任を持たんぞ。」

冬元P「いいですね。こういうのってガチでやるから面白いんですよ。ガチでやるから想像もしていないようなハプニングやドラマが生まれたりする。僕はPXFの売りはガチにあることと思いますし、これは絶対誰にも触らせないし譲りません。」

コラーク&キクコ&CEO「お前がゆうなーー!!」


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