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ニックネーム: |
アンコ型爆撃機 |
必殺技: |
アーン・イヤーン・ボカーン
(雪崩式パワーボム) |
得意技: |
パワーボム |
ジャックナイフパワーボム |
極楽固め |
ピープルズエルボー |
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経歴: |
マンダ3姉妹の長女であり『チューカ・マンダース』リーダー。前身団体時代からトリオで長く活動していたが、印象に残る試合があまり無く、交流戦出場の機会も得られないことから『団体の失敗作』と言われる。しかし一念発起し、コスチュームや技を改め武闘派を宣言。
武者逝の宇座子、肝子、紀所を襲撃し、『3×3 CROSS』で交流戦初出場を果たす。中堅ポジションではありながらトリオとしてのチームワークは団体No.1と言われるほどの好連繋を見せ存在感を発揮。『ヴァ・バーサーカーズ』でも参謀役として重宝され、大量離脱事件後も同行しインディー団体に参戦。
『ETW W』ではモウバーサンとのタッグで下馬評を覆す活躍をし、元PXF所属組で最高成績を上げる。それからは会場での声援も一気に増え大きな自信になったか、モウバーサンの下で働くことを辞め独立。『チューカ・マンダース』単体で数あるユニットの頂点に立つことを目指し、PXF本隊とも同盟を結ぶ。
その後もベビーフェイスであることを強調しコスチュームの黒い部分を白に変更。カーレ、ブッタの2名を増員し順風満帆かに見えたが『引退選抜総トーナメント』で次女のニックが負け残り引退勧告。独立宣言した三女のピザァに加えカーレ、ブッタも揃ってマンダースを脱退するなどユニットは崩壊状態に。
しかし姉妹愛を貫くアーンはニックとのタッグで『エクセル・スーパー・タッグ 2010』に強行出場を宣言し、結果を残せば現役続行、残せなければ自らも責任を取って引退すると約束。絶体絶命の状況の中で奇跡を起こせるのか注目されるが、結果は振るわず惜しくも引退となった。
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特徴: |
姉妹で最もガタイの良い、頼れる長女のアーンの主力武器は『パワーボム』。ジャックナイフ式も時には使い、雪崩式バージョンは『アーン・イヤーン・ボカーン』の名が付いて破壊力も数倍。
『ピープルズエルボー』は姉妹共通の得意技であり、武闘派宣言後レパートリーに加えた『極楽固め』でギブアップも狙うようになってからは、勝利数を着実に増やしている。
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コメント: |
トリオとして同時期に作ったチューカ・マンダースの3人は、自分でもあまり気に入らぬまましばらく時を過ごしていました。しかしせっかく作ったんだし、なんとか日の目を見せようと技・ロジックを手直してみると、そこから愛着も沸き、廃物再利用のような爽やか気分(?)になれました。
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