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ニックネーム: |
東洋のヘンピ |
必殺技: |
涅豚
(涅槃) |
得意技: |
ブタゴリラー
(フィッシャーマンDDT) |
ファイヤーサンダー |
ドルフィンDエルボードロップ |
毒霧 |
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経歴: |
アメリカ出身ながらグレイテスト武道を模したオリエンタルなファイトを展開する異色の選手だが、本人は武道とカグラの見分けがあまりついていないようで、トラースキックを得意技として好んで連発していた。
実力では文句無しのトップクラスとされたがやや大味気味の傾向があり、あまりフロントからの評価は良くなく徐々に存在感も薄れていった。そんな時に突如、同じく怪奇派キャラである柳ユウと行方をくらまし団体から失踪。そして戻った時には体が大幅にシェイプアップされ、オリエンタルなファイトも洗練されたものに変貌。
『怪奇派集団』を結成し、会場の照明を落として相手へ不意打ちを喰らわすなど怪奇っぷりを徹底。しばらくしてユニットは活動停止し、その後尾伴やモウバーサンの配下に落ち着いていたが、その後なぜか『ブッタ・マンダ』のリングネームに変え、チューカ・マンダースに強引気味に加入。
体格は文字通りの豚体型に戻り、チームワークはカーレより更に噛み合ってなかったが、徐々にメンバーとは打ち解けていく。しかしこれといって目立った活躍も無いままカーレと共にマンダースを抜け、元のリングネームとギミックに戻し『WMD』で仕切り直しを図る。
だがこちらも活躍は乏しいまま、48人計画をもって解散に。『チームP』所属となると、ここでデブ同士という共通点からデブラ、原出とタッグを組むようになり新・デブプラスと呼称もされだすと、柳、ガリッシュ、ダッケネーも仲間につけて『DGM(デブ・ガリ・マッチョ)』という強烈個性派集団に発展を遂げだす。
そして久々の大会出場となった『eXFL’11』ではノーマークとされながら主役勢を食う活躍を見せまさかの準優勝。WWWWWA王座挑戦も果たして名を上げ、続く『スーパー・タッグ
6×4』ではFAWP所属のニンジャ、クーリアとのオリエンタルチームを結成するなど話題を集めている。
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特徴: |
マンダースを経て舞多の姿に戻ると使う技も変貌。新必殺技の『涅豚』や『ファイヤーサンダー』を引っ提げ、またグレイテスト武道と違う人の技を採り入れてしまったようである。
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コメント: |
当初からこのオリエンタルスタイルがずっと中途半端な気がして好んで大会に出すことも少なく、ブッタ・マンダに変身したのもある時に“肉まんがあるなら豚まんも”という平凡な発想が思い浮かんだから。なんとか打破したいんですがねー・・・。
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