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ニックネーム: |
戦場の貴婦人 |
必殺技: |
ライムレイン・フォール
(スイングフランケンシュタイナー) |
得意技: |
ワインレッド・セレナーデ
(ファイヤーバードスプラッシュ) |
SOT(スカルプチャー・オブ・タイム)
(振り子式ダイヤモンドカッター) |
ドルフィンスペシャル1号 |
ローリングジャーマンスープレックス |
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経歴: |
プロモデルを本業とし、戦う体とは思えない抜群のプロモーション、気品のある佇まいから戦場の貴婦人と称される。マゼス、クロウと共に『ParojectX-2005-Project』でデビューし、当初はシングル戦線で名を上げたマゼスに対しタッグパートナーという印象が強かったが、地道に結果を重ね出場した『エクストリームカップ’06』では、ユニット結成以来の優勝に導く。
その後シングル、タッグともに安定した戦績を上げ、感情の起伏が激しいマゼスの精神的な支えとしてもユニットの存続に貢献。選手大量離脱時はマゼス同様本業に戻っていたが、復帰の要請に快く応じ『V.K』で後輩と合流した。その後リングネームを現在のものに変え、使う技も一新を図る。
マゼスとのタッグ歴は約5年という団体最長記録を誇っていたが、引退選抜総トーナメントで『V.K』が活動休止に追い込まれたのに伴いタッグも解消。ジャガーに誘われ『血鬼軍』入りしたマゼスとは行動を別にし、『正規軍(仮)』外国人メンバーの一員として参加していたが、48人計画後マゼスの呼び掛けに応じて、『チームP』『V.K.R』として再びタッグを組むこととなった。
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特徴: |
ルチャリブレに代表される華麗な空中殺法とはまた一味違う、回転系のトリッキーな技を使いこなす。シングル戦では『ローリングジャーマンスープレックス』などきっちりフォール技を決めていくスタイルだが、タッグ戦での味方を気遣ったアシスト、連繋プレーに彼女の真骨頂が見て取れる。
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コメント: |
リングネームは当初バンド名+高級ブランド、V.K四天王を名乗った後は完全にバンド名のみのモジリとなっています。マゼスと比べなかなか華麗さを試合で表現できず、今でもどこか納得いかないところがありますが、タッグではわりと脇を固める方に向いているかなと思います。
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