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ピンクデビル・コラーク

ニックネーム: 胃にくるピンクの小粒
必殺技: トラースキッス
(スーパー・キック)
得意技: コララッカ
(垂直落下式ファルコンアロー)
ダイナマイトバディニーリフト
(ダイナマイトニーリフト)
ドラッグオンスリーパー
(ドラゴンスリーパー/バック組み)
ドラゴンスープレックスホイップ

経歴: 『SIX-WOMEN』で突如ユニット“X+(エクスタシー)”を率いて登場した謎の美女。当初から団体の新ボスの座に就くことを野望とし、CEOを色気で誘惑。普段は可愛らしい女性を振舞っているが、試合になると豹変し、試合後はワガママ言いたい放題の小悪魔キャラに。そのギャップも男性ファンに好評を得る。

自ら半ば強制的に組ませたアンツェルとのWWWWWA王座戦では奪取ならなかったが、その後自らの母がモウバーサンであるという衝撃的な告白。真実とは信じ難いが、モウバーサンの遺言によってそのままPXFの新ボスに就任してしまう。

就任して早速開催となった『エクストリーム・クロス・ウォー’10』では、モウバーサン以上にやりたい放題の大会ルールを考案。その後も暴走を続けるが大会ではPXF勢が他団体勢に押される状態が続き、サタナ(FAWP)には大会3連覇を許す結果に。これに痺れを切らしたCEOが死んだはずのモウバーサンを連れて復帰。

コラーク自らが母親・娘の関係がギミックであることをカミングアウトし、CEOは『UMF』にコラークの出場を要請。結果を出さなければボスの座を下ろすとし、これにコラークも渋々受け入れて出場。健闘はしたものの結果は残せずあえなくここで辞職となり、自ら率いたX+の解散も決める。

しかし同時に試合での頑張りがファンに支持され、これに手応えを感じたCEOが今度は団体の次期エースになってくれることを望んで、かつての親友であったキクコとの復縁を懇願。コラークがこれに応じると、キクコとのタッグユニット『pixi(β)』を結成し、オバンバ政権による団体支配を阻止するベビー側に転身。

コスチュームも改めリングネームの“ピンクデビル”を“ピンキー”に。性格が性格のためこれが続けられるのか不安は多かったが、正義のヒロイン像もだんだん板に付いていき、48人計画ではライバル視するアンツェルと同じ『チームF』に所属。2人がタッグを組むようにもなり『新世代四天王』として期待を背負う。

しかし出場した『eXFL’11』では不甲斐無い試合が続き屈辱の予選全敗。戦うことへの恐怖心が芽生えてしまい、オフ興行ではモウバーサンとのシングル戦に臨むも戦意を喪失し、股をくぐって試合放棄を乞う大失態を犯す。

場内は暴動が起こりコラークは失踪したが、次大会『スーパー・タッグ 6×4』の出場チーム発表時に尾口恋美の変装で登場し、モウバーサンをトラースキッスで一蹴し電撃復帰。復帰を決意させるに至った恩師の正体は明らかでないが、肉体的にも精神的にも成長して次期エースの道に再び一歩を踏み入れる。

『3DeS』を終えた後には同じくレジェン女打倒を掲げるマゼスと意気投合。『レジェン女討伐軍』として大会『WE ARE LEGENJO』での共闘を宣言し、病床に居たモウバーサンまで引き摺り込んで人員を確保したが、レジェン女からの勝利はならず。

まだ自分が力不足であることを認め、再び恩師の元へ修行に旅立つと言い残し興行を休んでいたが、『SIX-WOMEN2』でモウバーサンの新軍団『猛婆闘賊』のメンバーとしてアンツェルとサプライズ出場。リングネームを“ピンクデビル”に戻し、新技を携え吹っ切れたような好ファイトを見せている。

特徴: 猛婆闘賊加入後に2つの新技『コララッカ』と『ドラッグオンスリーパー』を身に付け、それまでの小悪魔ファイトに幅を広げ、より攻撃的なスタイルへと進化した。ベビー色は薄れ元のキャラに戻った感じだが、これが一番彼女に合ってるのかも!?

コメント: “今までにない”を色々な意味でコンセプトにしたキャラクターです。実は当初スリーパーを必殺にした渋いスタイルで作っていたんですが、いざ試合が渋過ぎてつまらなかったため、180度方向転換しました。




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