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ニックネーム: |
深紅の女狩人 |
必殺技: |
クロウ・バイツ弐
(腕極めフェイスロック) |
得意技: |
クロウ・ファング
(STO) |
メルティ・ライフ
(ラ・マヒストラル) |
リバースタイガードライバー |
カンクーントルネード |
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経歴: |
当初は“ヴァイオレット・クロウ”の名でマゼス、クリスティと共にP2Pに所属。既に総合格闘技で高い実績を持っており蹴り技、サブミッションはさすがの切れ味を誇っていたが、チャンスに恵まれず無冠の実力者に留まる。
その不甲斐無さとスタイルの違いからP2Pを離脱しリングネームも“ダークネス・クロウ”に変えると、魔っ茶あん、威牙栗秋子らが所属した武闘派チームに合流。高度な飛び技を加え、より純プロレスに適応した選手に変貌を遂げる。
様々な技を器用に使いこなすずば抜けた運動神経とセンスを再評価されるが、主流派ユニットには属さず大量離脱時も単身他団体を渡り歩く活動を続ける。そんな中かつてのチームメイトであるマゼスから『V.K』加入を申し込まれ、最初は拒んだものの熱意に圧され復帰を決意。
リングネームを“ナズーシャ”に変えコスチューム、スタイルも大きくイメージチェンジ。これまでとのギャップに自分自身、戸惑いを感じながらも旧友そして団体の期待に応えるため意欲的にユニット活動を行い、団体内でのシングルトーナメントで優勝するなど第一線での活躍を見せる。
だが『U.I.』では優勝戦線に絡みながらも後半詰めの甘さが目立ち、相次ぐ惜敗でチャンスを逃す。やはり自分の居場所には向かなかったのか、これを機に再びマゼスと袂を分かち、ナズーシャの名を捨て“スカーレット・クロウ”としてブラッド・ジャガーと反体制派に所属。
本来得意とするファイトスタイルを十二分に発揮し、メンバーとも好連繋を見せると不安視された途中加入のマゼスとも、変わらぬチームワークを披露。血鬼軍が解散した後も『チームP』『V.K.R』でマゼスらと共闘を続けている。
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特徴: |
ナズーシャ時代のフィッシュホールド『メルティ・ライフ』は引き続き使用、それ以前に使っていた『クロウ・バイツ弐』、『クロウ・ファング』も再びレパートリーに入れ、自らのスタイルの完成形と言えるファイトを見せている。
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コメント: |
毎度コロコロリングネームが変わる彼女ですが、今回の技構成はこれまでの集大成的な内容になっています。これで一旦は落ち着くといいんですがね・・・。
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