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ニックネーム： デブ・デバー・デベスト 必殺技： むち肉ドライバー�U（むちドラ�U） （ゆきぐにドライバー２） 得意技： タイガードライバー’９１ ２５０゜スプラッシュ （トペ・アトミコ） 前転キャメルクラッチ 叩きつけラリアット

経歴：	日本人最重量ながら軽い身のこなしを持つ有望な若手選手としてデビュー前から注目されていたが、技の失敗が多くボディスラムですら首を真っ逆さまに落とす殺人技にしかねないほどであった。そのためしばらく練習生であることを余儀なくされたが、当時『下克女軍団』を結成し戦力補強を望んだルシィーワが勧誘。 強引に交流戦でデビューさせられ、試合では相変わらずボディスラム、タイガードライバーなどをなにかと失敗し危険技に昇華させ、観客、関係者をヒヤヒヤさせていたが、次第に落とし方をコントロールできるようになり失敗技がそのままフィニッシュホールドに定着。 若手成長株として周囲の評価が高まった矢先、選手大量離脱事件が起きる。事件後は街でブラブラ食べ歩く生活を続けていたが、偶然出くわした宇座子の熱心な説得によって復帰を決意。団体の次期エース筆頭としてトップ勢と互角に渡り合うファイトを見せ、団体の将来を背負って立つ存在となる。 だがある時オバンバ政権へ寝返りし、理由は食料品贈呈などが考えられるが詳しい理由は明らかではない。オバンバ政権解散後はユニットに属さず一匹狼となり、リングネームを“でぶぃ夫人”から“スーパー・ヒール・デブィ夫人”に改名。 とはいったもののファイトスタイルはあまり変わっておらず、どこがスーパーヒールなのかも理解に苦しむところで結局定着せず元の名前に戻す。そして肝子の誘いに乗って『デブプラス』に所属したが、次第に目立たない存在となり後輩達の躍進に飲まれ、４８人計画であえなく降格対象となってしまう。 すっかり次期エースと呼ばれた頃は遠い昔となったが、『スーパー・タッグ ６×４』で『ＤＧＭ』の人数合わせで出場に抜擢。デブだからラッキーだったのもあるが正規メンバーに劣らぬ活躍を見せ、４８人計画終了後に同ユニット正式所属を決めた。
特徴：	最近になって再びボディスラムと『むち肉ドライバー�U（むちドラ�U）』を恐怖の２択技として意識して出すようになり、更には『タイガードライバー’９１』もテキサススープレックスと意図的に使い分けるようにするなど入団当初のヒヤヒヤファイトを進化させた形で解禁している。
コメント：	動けるデブ、意外性のあるデブを目指して作ったキャラクターです。当初はボディスラムとみちドラ２、ダブルアームホイップとタイガードライバー’９１で成功・失敗を表現していましたが、現在は失敗技が正式な決め技になっています。