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ニックネーム: |
腹の肥えたエンジェル |
必殺技: |
桃尻ドンブラコ
(ヒップドロップ/走りダウン) |
得意技: |
コーナーヒップドロップ |
大回転ジャーマンスープレックス |
ネックハンギングボム |
餅つきパワーボムホイップ |
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経歴: |
男性力士も真っ青の圧倒的な巨尻を持つウルトラヘビー級レスラーとして米メジャー団体に所属。『3×3 CROSS』でPXFリングに初上陸し、当時ミッキー谷にオーナーの地位を奪われていたCEOの派閥の助っ人として入団する。
団体最重量の巨体から繰り出されるパワーで猛威を振るい、最強外国人選手と言われたが、自称“ニューヨークに舞い降りた堕天使”というその個性と主張の強さ故にどの軍団のメンバーにも属さず、孤立状態となる。
しかし同じ外国人選手らとも戦ううち次第に打ち解け合い、サムライ・ジローブームでヒップアタックを象徴としていた尾伴の軍団『平成脂身軍』にもヒップ繋がりで参加。その後にはモウバーサンのヒール軍団『ヴァ・バーサーカーズ』にも黒天使にコスチュームを変えて登場するなどユニットとしての活動が盛んに。
選手大量離脱後は古巣の米メジャー団体に復帰し、日本での経験を活かしトップに位置する選手の一人として活躍。PXFのオバンバ政権、解放軍による抗争には参加していなかったが、その後ジャガー率いる『血鬼軍』の一員として登場し、最強外国人と言われた時代、あるいはそれ以上とも思える怪物的な強さを発揮。
"S"Alice主催『Alice Cup 58th』ではAnnieを破って第17代ランブル王座を獲得。所属選手で"S"Aliceのタイトルを獲得したのはこれが初の快挙となる。その後は米団体への参戦が重なりPXFの戦線から離れていたが、48人計画での『チームP』所属により復帰。
舞多、ガリッシュら元WMD勢や原出、柳、ダッケネーとも意気投合し、個性派新軍団結成の動きを見せると『DGM(デブ・ガリ・マッスル)』のユニット名にて本格的に活動を始め、増員を重ね48人計画終了後はレジェン女軍、V.K.R、新世代軍と並ぶ第4の勢力に。
『WE ARE LEGENJO』ではマゼス、コラークらと共に『レジェン女討伐軍』の一員として出場している。
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特徴: |
ロープに走り込むだけで会場がどよめきリングが揺れる『桃尻ドンブラコ』が巨尻を持つ彼女の最大の必殺技。血鬼軍加入後は試合運びも向上しており巨尻の恐ろしさは更に増している。
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コメント: |
肝子の太さで飽き足らず、各パーツ最大の最重量デブレスラーを作りたくなったのが登場のきっかけです。ニックネームは某有名曲のモジり、キャラにもそれが変な形で生かされています。
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