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ゴマカシ・テモーネ・フケテンネン

ニックネーム: ジュクジュクイタリアーノ
必殺技: マジィーデ・イタイッテーノ
(スーパーボム)
得意技: ラックボトム
フロッグ・スプラッシュ
高角度タイガースープレックス
フライングクロスチョップ

経歴: 前身団体時代に武者逝の外国人選手第1号として登場。日本の漫画、アニメなどを愛し無理矢理な若作りと奇妙な話の語尾が特徴的で、ジョルジョリ、ジャガスキーを祖国から呼び込みヨーロピアン三人衆として活躍する。

長らく外国人選手のリーダー的存在だったが、ジャガスキーが台頭するのと共にその存在感を失い戦績は不振。当時最悪のセクハラユニットとされた『Re:con 〜リコン〜』に加入するなど迷走を始める。

しかしふと我に返って正統派に復帰し、クリーンなファイトを続けると徐々に本来の強さも復活。久々の交流戦出場となった『エクストリームカップ’08』では予選リーグを1位で通過しベスト4進出の成績を収める。

これで自信が付き、母国イタリアでは自主興行も開催し後に正式なプロレス団体として発足。代表者の地位に就いて成功を掴んでいる。その後はオバンバ政権の拡大によりPXFの危機を訴えたジャガスキーの呼びかけに応じ、解放軍の一員として継続参戦。

解放軍解散後も『正規軍(仮)』ではジョルジョリと、『チームX』では加えてジャガスキーとも共闘し、ヨーロピアントリオの変わらぬ絆を見せると大会でも好成績を連発し、『3DeS』では同レジェン女のメンバー・紀所の持つWWWWWAシングル王座に初挑戦を決めている。

特徴: アメプロの技を好んで使い、3大必殺技である『マジィーデ・イタイッテーノ』、『フロッグ・スプラッシュ』、『高角度タイガースープレックス』はいずれも試合を決める安定感があるフィニッシュホールドである。

コメント: これを作った当時は他団体の間でフィニッシュ技を1つ2つに絞るアメプロ志向が流行っていて、初めてフィニッシュ技を意識的に絞ったキャラクターです。今見ると他の選手となんら変わらないような気がしますが時代の流れでしょうか。