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ガーリー・ホネッコ・ガリッシュ

ニックネーム: たかるだけのハイエナ
必殺技: コッチコチ式パイルドライバー
(ゴッチ式パイルドライバー)
得意技: アックスボーンバー
(ドゥガンハンマー)
大外ガリ
(STO)
ホネホネ・ロック part.4
(片羽絞め)
コブラクラッチスープレックス

経歴: デブラと同じ米メジャー団体に所属。肉食豊かな欧米社会からは想像つかない、骨筋皮のガリガリボディーを身に纏い、その体型と渋いサブミッション中心のスタイルから、派手さが要求される米マットでは主役をもらえず中堅の実力者に留まる。

しかし同団体に復帰したデブラが声をかけて“デブ・ガリ”コンビを結成すると、その2人の圧倒的な体格のギャップに各方面から取材を受け、途端に人気・実力ともトップクラスのタッグチームに君臨する。

PXFの再開興行『ETW W』で日本マットに初登場。もともと日本のレスリングに大きな関心を持っており、継続的な参戦も望まれる中でデブラとのコンビを続けていたが、その後本人の希望によりコンビを解消。PXFのリングに再び登場するとオバンバ政権へ加入し、でぶぃ夫人との“日米デブ・ガリ”コンビを結成する。

オバンバ政権解散後はユニットに所属せずスポット参戦の状態だったが、『WMD』に加入し本格的にPXFリングを拠点に活動していくことを決意。ユニットとして目立った活躍は無かったものの、単体での実力は密かに注目され、48人計画では『チームP』所属となってデブラとも久々コンビを結成。

実力派を買われて"S"Aliceリングにも若手勢と継続参戦し、すっかり日本スタイルに馴染んだファイトを展開している。

特徴: フィニッシュホールドはコッチコチと頭蓋骨の響く音が聴こえる『コッチコチ式パイルドライバー』。日本発祥の技をベースにした『ホネホネ・ロック』シリーズはpart.4を数え、日本マットも席巻するという彼女の意欲を感じさせる。

コメント: デブラが最重量のデブなら正反対にガリもありだろうと交流戦再開時、パートナーとして急遽作ったキャラ。登場時は珍しく一から作った完全オリジナルキャラでした。