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| ニックネーム： |
夜長の惨事超度 |
| 必殺技： |
威牙栗剥いじゃいました！！
（ステップオーバーフェイスロック） |
| 得意技： |
威牙栗抜いちゃいました！！
（殺人バックドロップ） |
威牙栗沈めちゃいました！！
（スモウドライバー） |
ぺディ栗
（ペディグリー） |
| ジャパニーズレッグロールクラッチ |
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| 経歴： |
前身団体時代に小倉あんと同期で入門。童顔のルックスとは裏腹に相手の顔面を執拗に攻める冷酷さを持ち、団体内では扱えないとして他団体に預ける形になったこともある。数々のヒールユニットを渡り歩き、小倉（当時魔っ茶）との『栗あん同盟』や『ヴァ･バーサーカーズ』ではサブリーダーを務める。
選手大量離脱以降は行方を眩ましていたが、『血鬼軍』として久々にＰＸＦリングに登場。そのスタイルは全く変わることなく一貫したヒール道を歩んでいたが、同一人物と噂された竹城あきが『闇密姫』の一員として登場。だが次第にユニット掛け持ちが厳しくなったのが、威牙栗の方はすっかり団体に顔を出さなくなっている。
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| 特徴： |
顔面へのエゲつない攻めは前身団体の頃から全く変わらず。グリグリと顔面を剥いでいく『威牙栗抜いちゃいました！！』や脳天から真っ逆さまに落とす『威牙栗抜いちゃいました！！』など、その可愛らしい技名からはかけ離れている。
血鬼軍以降は『ジャパニーズレッグロールクラッチ』などテクニカルな技もレパートリーに入れているが、その間にちょっとした心の変化でもあったのだろうか・・・。
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| コメント： |
元々は小倉と同様他団体のリングで活動することを前提としたキャラで、それまで作ろうとも思わなかった完全なるヒールレスラーです。その後一点集中の攻めに特化させたキャラは違った形で何人か作っています。
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