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ニックネーム: |
ピューと来る!ジャガー |
必殺技: |
サンダーファイヤージャガーボム
(ハヤテ式サンダーファイヤーパワーボム) |
得意技: |
GSI
(腕極め首固め) |
雪崩式サンダーファイヤージャガーボム
(雪崩式ブラックカイザーボム) |
旋回式垂直落下ブレーンバスター |
タイガースープレックスホイップ |
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経歴: |
当初は“ブラック・ジャガー”のリングネームで登場し、モウバーサンの新政権発足の演説時に突如現れ、襲われそうになった宇座子を救出する。ジャガーの覆面を被る謎の救世主として、宇座子とは何らかの関わりを持つ選手と推測されたが経歴は全くの不明であった。
出場した『エクストリーム・クロス・ウォー’09』では恨みや憎しみを相手にぶつけるかのような攻撃的ファイトを展開し、偽者のデ・ブラック肉ジャガー以上にヒール的存在感を見せる。大会終了後にはオバンバ政権のやり方に黙っていられず、遂に自らマスクを脱いで正体がジャガスキーであることを明かした。
それからはジャガスキーの姿で解放軍を率いていたが、解散後は再びジャガーに変身しクロウらと反体制派ユニット『血鬼軍』を結成。リングネームを“ブラッド・ジャガー”とし、黒と赤をコンセプトカラーにしたヒール軍団として時には凶器も持ち出す暴れっぷりで、団体に宣戦布告を叩き付ける。
"S"Alice主催の興行にも積極的に出場し、かつてのジャガスキー時代を思い出させる他流戦での圧倒的強さを発揮。『Alice
Cup 61th』では忍から遂に"S"Aliceヘビー級王座のベルトを奪取し、血鬼軍の"S"Alice全タイトル独占という野望に一歩近付く。その後2度目のヘビー級王座獲得もしたが、陥落時に一区切りを付けてジャガーでの姿を封印した。
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特徴: |
既に正体を明かしているのもあってか、“ブラッド”の名を冠した後はより元のジャガスキーに近い技構成へと変わっている。必殺技はサンダーファイヤーパワーボムを改良し、更に角度と勢いを増した『サンダーファイヤージャガーボム』。
サブミッション技の『GSI』は、ジャガスキー時の必殺技であるシャウエッセン・イキデキヘンのグラウンド版という位置付けからこのネーミングになっている。
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コメント: |
地上波では新日しか見られなくなり、すっかりネタは新日のパロディー一色になりつつありました。そんな中ブラック・タイガー乱入のパロディーとして生まれたこの選手、元の正体がわかるようでわからない具合に仕上げた結果、ほぼ全くの別選手となっていましたが今はジャガスキーっぽさがだいぶ出ています。
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