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キクコ・ラメーヌ

ニックネーム: 過剰100%レモン
必殺技: 秘伝・ドラゴンスープレックス
(ドラゴンスープレックス)
得意技: レモンスカッシュ
(カンクーントルネード)
シャイニングレモネード
(シャイニングウィザード)
裏投げ
スワンダイブミサイルキック

経歴: 日本人の父とフランス人の母を持つハーフで、アメリカからダッケネーと共にプロレス留学生として来日。コラークに負けじ劣らずの美貌を誇るが、極端な自信過剰で性格のキツさにおいても負けておらず。しかし類稀なるプロレスセンスは特筆に値し、デビュー間も無くしてベテラン勢から次々と勝利。

早くも次期エース候補と目され、『エクセル・スーパー・タッグ 2010』にダッケネーとのタッグでオンライン戦デビュー。ちなみに実家は著名なラーメン屋であるが、本人はイメージを守りたいがために隠したがっている。

以前から噂されていたコラークとの過去の関係は『UMF』終了後のオフ興行で明らかとなり、かつて2人は高校時代親友だったことが判明。コラークが巻き起こしたある事件を境に疎遠状態だったがこれをきっかけに復縁し、次期団体2大エースというCEOの願いに応えるためタッグユニット『pixi(β)』を結成。

コラークとの美女コンビは団体の顔的存在となり、48人計画で解散という扱いにはなったが『チームF』でも変わらずコンビを組み、"S"Aliceリングにライシズら若手勢と継続参戦。確実に成長を見せ、『AliceCup 73th』ではひがしと組んでサンド&砂田組から金星を獲得。

ランブル王座挑戦者決定戦でもライシズと"S"Aliceの先輩3選手から連続勝利するなど、次期エースに違わぬ活躍は本格化の兆しを見せている。新世代軍からコラーク、アンツェルが抜けた今、ユニットを引っ張れるのは彼女しかいない。

特徴: 新人離れした技のキレ、テクニックを誇る彼女の必殺技は、実家のラーメン屋の特製スープの名から付けられた『秘伝・ドラゴンスープレックス』。バックを取り返してから素早く決め一発逆転勝利を呼び込む。『レモンスカッシュ』も、美しく甘酸っぱい爽やかな空中弾として魅力である。

コメント: うちの団体でかつてありえなかったほどクリーンな戦いをする選手で、2010年度G1での内藤の活躍に刺激を受けて作成。技や喋りも意識していますがリングネームとコスチュームの色はコラーク同様、落語家に関係しています。