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加成 肝子 (かなり きもこ)

ニックネーム: ブタ小屋の番人
必殺技: アタシがキモコ★
(俺が相模)
得意技: 人間雑巾絞り
(チョークスリーパー/バック組み)
デブ5
(大旋回式DDT)
餅つきパワーボム
ベアハッグ

経歴: 前身団体時代に宇座子とのタッグ“ウザ・キモ”でデビュー。当時女子プロ界では珍しい超巨漢のパワーファイターとしてシングル・タッグともに負けなしの戦績を誇り武者逝最強と謳われた。

その強さゆえ交流戦での出場は敬遠されがちだったが、団体側の方向転換に伴いガチンコ的強さは徐々に薄れ、PXFリングで出場機会を増やす。それと共に最強説は囁かれなくなったが、人気・実力において“ウザ・キモ”を超えるタッグチームが未だ現れていないのも事実。

大量離脱事件時には実家の牧場経営に専念するためプロレス界を離れていたが、モウバーサンと共闘した謎の覆面選手・DEV-Kの正体が後に肝子であると判明。素顔でオバンバ政権の正式所属となり、『真・武者逝』の名で宇座子と久々にチームを組むこととなる。

オバンバ政権解散後は同メンバーであった紀所、阿峰、原出と40歳前後によるユニット『ア・ラ・4』を結成し、引き続きトップ戦線に居座る強さを発揮。紀所とのタッグで"S"Aliceの秋沢・大空組が持つタッグ王座に2度挑んだが、いずれも敗退に終わっている。

その後阿峰が新ユニットの結成を申し出たことにより『ア・ラ・4』は解散。肝子自らは原出と共にデブ限定の超重量級ユニット『デブプラス』を結成し、ユニット無所属だったでぶぃ夫人も招き入れる。デブラや引退寸前のマンダース姉妹も勧誘していたらしいが、入ることは無かった。

ユニットの活躍は阿峰の『AAP』と比べて少なかったこともあり、48人計画での解散後はメンバーがバラバラとなったが、『チームX』に入って宇座子、紀所と再び共闘。ウザ・キモタッグを久々披露し、『レジェン女軍』として活動してから自身初のシングルタイトルであるWWWWWAシングル王座の獲得にも成功している。

特徴: 『餅つきパワーボム』、『ベアハッグ』などで有り余る力と贅肉をキモいまでに見せ付ける典型的なパワーファイター。牧場での力仕事から生まれた文字通り首をグイッと捻る『人間雑巾絞り』、DEV-K変身時に身に付けた『デブ5』に加えチョークスラムの進化系『アタシがキモコ★』を新たな必殺技とした。

コメント: 強いけど強過ぎないというバランスがなかなかうまく作れず交流戦では自粛が続いていましたが、現在は宇座子やジャガスキーにもほどよく負けるため、出しても問題ないレベルになったかと思います。でもシングルの興行はまだ控えたいような・・・。