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ニックネーム: |
飢えたカマキリ女 |
必殺技: |
ムーンサルト×3(バツサン)
(トリプルムーンサルト) |
得意技: |
殺鬼身取り(さつきみどり)
(不知火) |
ノーザンライトボム |
ムーンサルトプレス |
トライアングルスコーピオン |
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経歴: |
武者逝で屈指の空中殺法の使い手であり、自称・最もセクシーな女。多くの男をカマキリの如く食べてきたことからこのニックネームが付いたが、離婚経験は3度か4度あるらしい。宇座子、肝子とのトリオで長らく活動を続けていたが、突如脱退を表明し阿峰、フケテンネンらとセクシーユニット『Re:con
〜リコン〜』を結成する。
ただでさえムチムチ体型の熟女がヒラヒラの衣装で踊るパフォーマンスがセクハラ行為だったが、入場時に観客へ求愛行動を取るまでに及び、業界の一大事に。その後宇座子、肝子らとの戦いで元の鞘に戻ったが、大量離脱事件時はプロレス界から遠ざかり歌舞伎町で男と遊び歩いてる姿が目撃される。
しかし紀所とファイトや掛け声がそっくりの覆面選手・DEV−Iがモウバーサンの軍団の一員として登場、後に紀所本人と判明。肝子と共に素顔に戻っての正式所属となった。オバンバ政権の解散後も肝子とは引き続き同ユニットで活動し、『ア・ラ・4』としても団体トップのタッグチームとして活躍。
その後『ア・ラ・4』は解散し肝子、阿峰がそれぞれ新ユニット結成を発表したが、紀所はいずれにも所属せず、密かにライバルと認めていたマゼスと共に『血鬼軍』へ加入。副将的存在となり、ジャガーと組んで出場した『Alice
Cup 63th』では準優勝の成績。解散後は『チームX』でジャガスキー、宇座子、肝子と再び共闘。
『スーパー・タッグ 6×4』でWWWWWAシングル王座挑戦権を獲得すると、王者・砂田("S"Alice)からタイトル奪取に成功。それまで宇座子、肝子に次ぐNo.3の印象が強かった彼女が名実共に団体の頂点に君臨した。
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特徴: |
オバサン体型からは想像のつかない高度な空中殺法を繰り出す様はキショいそのもの。得意とするムーンサルトの3連発版、離婚回数を技名に添えた『ムーンサルト×3(バツサン)』が現在の必殺技となっている。かつて一時期使っていた『殺鬼身取り』も再び得意技として復活している。
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コメント: |
デブという点でパワーファイターのイメージが強い武者逝唯一のルチャドーラ。当初は武者逝で一番弱かったり交流戦では勝ち過ぎたり強さが一定していません。スタイル的に相性の影響が強いのかもしれません。
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