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真田 加代 (まだ かよ)

ニックネーム: せっかちM
必殺技: 垂れバストジャーマン
(高角度ジャーマンスープレックス)
得意技: 魔神風車固め
チンクラッシャー
ジョンスパイク
急降下バックドロップ

経歴: 前身団体時代、幼稚園の頃から妹同然に可愛がっていた飯野と共に入団をする。飯野とのタッグ“ダブルかよ!?”で息の合ったコンビネーション、コミカルなパフォーマンスを披露し、中堅戦線を盛り上げ人気者になる。

"S"(Alice)所属の小石海選手とも“トリオかよ!?”として越境トリオを組んだこともあり、単体での活躍は主力級に及ばぬものの、貴重なタッグ屋として独自の地位を築いた。経歴的にベテランとなったPXFリングでは試合運びにも熟練味を増し、主に尾伴が率いるチームの参謀として定着。

『ETWV』では尾伴とのタッグで優勝し、実力的にはシングルプレイヤーとしてもトップどころを狙えるレベルに達したとされる。目立ちたがり屋のタイプでは無くただ流れるまま尾伴に付き添い、結果契約破棄の憂き目に遭ったが、しばらくしてコラークのユニット『X+』に“ブルーデビル・マーダァ”としてこっそり飯野と復帰。

姿は変えても変わらぬチームワークの良さを見せたが、『UMF』でコラークがボス辞任と共にユニットの解散も宣言。このキャラは封印となったが愛着は持っているようで、素顔に戻った現在も同じコスチュームで飯野とコンビを組んでいる。

特徴: 必殺技はエベレストジャーマンを自虐的にモジった『垂れバストジャーマン』。かつてブリッジすらままならなかった真田が必死の努力で身に付けた汗と涙の結晶であり、角度、威力とも宇座子のこんぴら山ジャーマンを凌ぐとされる。

レイジング・ヒロを敬愛するだけあって『セントーン』、『チンクラッシャー』といった繋ぎの技にも人一倍こだわりを持っているが、アイーンチョップと称される『喉笛チョップ』や『カニ歩き』アピールなども彼女が欠かさない見せ技の一つだ。

コメント: タッグ屋前提で飯野と同時に作成し、2人共通の技、アピールをいくつか盛り込みました。当初はキッツキツの黒Tシャツに鬼のパンツ、子供の長靴のようなブーツという妙な格好で、小石海選手にも合わせて頂いてました。