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ニック・マンダ

ニックネーム: 贅肉圧縮マシーン
必殺技: ニック・マーンサルトプレス
(ムーンサルトプレス)
得意技: ジャンピングパワーボム
ランニングパワーボム
フランケンシュタイナー/カウンター
ピープルズエルボー

経歴: 『チューカ・マンダース』の次女。当初は姉妹でのタッグマッチ出場、あるいは前座で若手とのシングル戦を行うことが多かったが、武闘派宣言以降シングルプレイヤーとしても上を目指したい気持ちが高まって試合運びの改良を図る。

それまでフィニッシュの『ニック・マーンサルトプレス』に行くことすらレアだったほど内容のグダグダ感が目立っていたが、使用頻度、フィニッシュ率ともにメキメキ上昇。長女に負けじとパワーボム系の技も説得力を増やし、姉妹一番の努力家として好感度を得る。

しかし三女ピザァの思わぬ活躍で影が薄れ、コラークが開催させた『引退選抜総トーナメント』で最後まで負け残り、屈辱の引退勧告。長女アーンの姉妹愛によって出場となった『エクセル・スーパー・タッグ 2010』で結果を残せれば現役続行となるが、残せなければアーン共々引退に。

悲壮な決意でこれに挑んだが現実は厳しく、この大会をもって引退となった。

特徴: 贅肉圧縮とばかりに強引に体を反り返して放つ『ニック・マーンサルトプレス』が最大の見せ所。確実に使い方は上手くなっており、シングル・タッグ共に劣勢から逆転を呼び込める起死回生の一打である。

強引気味に使い続けていた『フランケンシュタイナー』も姉妹の進退を賭けた必死のトレーニングにより精度を高め、そのままフォールに固められるようになった。

コメント: 当初はニック・マーンサルトが出るまで延々と決着をつけられず、毎回ヤキモキさせられてました。ボム系を2つ加えたことでフォールの機会は増えましたが、それでもしない時はしません・・・。