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大鳥 ヘップババーン (おおどり へっぷばばーん)

ニックネーム: 喋る産業廃棄物
必殺技: ほんの一捻り
(裏アキレス腱固め)
得意技: STO(スペース・年取るネード・オードリ)
(元祖STO)
河津掛けフェイスバスター
裏投げ/バック組み
水車落とし/カウンター

経歴: 中島、貴澄と同期の入団だが、デビュー当時から相手の脚を徹底的に攻めるスタイルを確立しており、フロント陣のプッシュもあって3人では最も早く交流戦出場を決める。「慈美を超える地味な選手」と称されたが、トップの選手を相手に20分超えのロングマッチを連発するなど大いに健闘。

軍団の切り込み隊長役に誘われることも多く、これまで『栗あん同盟』、『下克女軍団』などに所属。フィニッシュ技を増やし地味さも徐々に薄れてはいたが、『ジミーフォー』では大技を何点か封印し、デビュー当初に近いスタイルへ戻す。一度は団体を追放された身ながら、柳のユニット『勇麗會』で地味に復帰。

一線での活躍こそ無いもののタッグでは格上を苦しませる展開がお馴染みとなり、団体での評価は良かったものの、アピールに欠けるため48人計画で降格対象に。サブメンバーとして皮肉にも同期の中島、貴澄と顔を揃え、すっかり表舞台の出場機会を失っていたが、貴澄と意気投合し秘密の猛特訓で再浮上を狙っている。

特徴: 秘密の猛特訓で『STO(スペース・年取るネード・オードリ)』の異名を持つ新技や『裏投げ』等柔道系の投げ技を取得。従来の脚攻めからの『ほんの一捻り』にアクセントを加え、長期戦に持ち込ませずとも勝利を狙えるスタイルを身に付けた。

コメント: たまにふと作りたくなる地味系選手の一人。脱・善戦ウーマンを図るべくフィニッシュ技を増やしたりしたものの、結局中途半端な印象だったため戻しました。