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ピザァ・ラハット

ニックネーム: マリガリーサル・ウェポン
必殺技: デリバリー・ベキバキボキー
(雪崩式ジャンピングボム)
得意技: カイザーボム
スパイラルボム
四の字ジャックナイフ固め
肩車フェイスバスター

経歴: 『チューカ・マンダース』の三女として登場。末っ子でヤンチャもののキャラクターとして、3人のトークではボケ&ツッコミを兼ねて担当。体格は一番小さいが、ファイトには豪快さがあり切り込み隊長的な役割をこなす。

二女のニック同様、しばらく中堅選手としての扱いが続いたが、共に上を目指す気持ちが高まったことで試合にも結果が現れ、格上相手との善戦を連発。ニックとのタッグで挑んだ『ETW Ⅳ』では勝利こそ挙げられなかったものの、脱・中堅選手としての心意気を強くアピール。

その後も交流戦で上々の成果を残し、『エクストリームカップ’10』では自身、そしてマンダース姉妹でも初めてのランク首位を経験。優勝はサタナに譲ったが、PXFの新時代到来を宣言し、マンダース姉妹とは決別し独り立ちへ。リングネームも“マンダ”を捨て“ラハット”に変え『最強GREEN隊』なるものを結成する。

WWWWWA初代王者のアンツェルも勧誘に成功し、満を持して『エクセル・スーパー・タッグ 2010』にコンビで出場したが結果は予選敗退。その後自らが王座戦を直訴するとアンツェルから勝利し、2代目王者に輝いたが試合内容が伴わず観客からブーイングを浴びる。

そしてベルトを持って出場した『UMF』ではアンツェル不参加の影響もあってかGREEN隊は精彩を欠き、王座戦では宇働("S"Alice)に敗れて初のタイトル他団体流出を許してしまう。もはや本人自身も何が最強なのかと疑問を抱き始め、メンバーからも不満が漏れユニット解散の危機に。

堅岩、魔っ茶の2名が脱退したが、まだ最強軍団の道は諦めず、新メンバー『佐井京歌』を加えての3人で再始動を発表。自身の勢いも取り戻し始めていたが、48人計画であえなくユニットは解散に。だが所属になった『チームF』ではアンツェル、コラーク、ライシズとの『新世代四天王』に任命され、その実力を認められている。

特徴: カイザーボム系を得意とし、必殺技はアーンのアーン・イヤーン・ボカーンに対抗して身に付けた、負けず劣らずの破壊力を持つ雪崩式カイザーボム『デリバリー・ベキバキボキー』。『四の字ジャックナイフ固め』でのフィニッシュもよく使っている。

ちなみにかつての必殺技は『ピザァ・ラ・オトドケ』というアイコノクラズム似の技だったが、自ら使う機会すら見出せなかったためそのまま封印となった。

コメント: 当初は姉妹の末っ子らしさを技に表現してみたキャラクターです。かつてはもっぱら中堅選手のテスト試合用で使っていましたが、いつの間にかトップも狙える選手に成長しました。