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ニックネーム: |
陽炎の女闘士 |
必殺技: |
ファンタスティック・クラッシュ
(クロスアームサンダーファイヤーパワーボム) |
得意技: |
アンクルホールド/うつ伏せ |
キャプチュード |
飛び膝蹴り |
飛び膝蹴りラッシュ |
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経歴: |
選手大量離脱事件後の再開興行『ETW W』でデビューした、P2P経由では5人目のメンバー。P2Pの内情を知らないためか、発言の自由奔放ぶりがやや目についたが、キックボクシングの経験があり蹴りを連打で打ち込む荒削りながらアグレッシブなファイトと、物怖じしない度胸が団体の新戦力として期待される。
一見性格で衝突しそうに思えるマゼスとは意外な仲の良さを見せ、実力が認められ“V.K四天王”の一角の座に就く。その後は思ったほど実績を残せていないが『V.K』活動休止に伴い、阿峰を師事して『AAP』に加入。阿峰から教わった飛び膝蹴りなどを新たな武器に心機一転を図る。
するとこれが結果にも表れ、"S"Alice主催『Alice Cup 62th』では準優勝と大奮闘。ミドル級王座にも挑戦し、PXFの『UMF』でも健闘。コラークらと同様に次世代を担う若手として注目されるようになり、48人計画で『チームF』に所属。『次世代四天王』の一人に任命される。
他団体リングでの活躍は続き、佐井とのタッグで出場した『Alice Cup 69th』は決勝リーグに進出、ランブル王座挑戦者決定戦でも破竹の5連勝を上げている。
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特徴: |
課題点だった荒削りさを打破すべく、必殺技も破壊力溢れる『ファンタスティック・クラッシュ』に変えるなどスタイル一新。阿峰直伝の『飛び膝蹴り』も習得し(こちらは“ブシャイク”というネーミングは付かない)、進化した戦いっぷりを披露している。
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コメント: |
マゼス、クリスティらと同様旧P2Pの方針に従いリングネーム、必殺技名はヴィジュアル系バンドが元。蹴りを中心とした選手は以前から作りたかったのですが、蹴りに偏り過ぎると瞬く間に塩レスラーになるため、抑え目にしています。
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