〜PXFよりお知らせ(9月16日)〜


CEO「事務所の移転作業に伴い今週末から約1ヶ月間、ネットワーク工事のためオンライン興行の開催、及びメール・掲示板のお返事が出来なくなることをご了承下さい。前回の交流戦からもう2ヶ月間経過しようというところでお待たせしている中、更にもう1ヶ月もお待たせすることになってしまい、大変申し訳ありません。事務所移転後は参戦選手の増強で交流戦規模も大幅にパワーアップ!!・・・・・なんてことにはならないですが、変わらずマイペースに熱い戦いを楽しめたらと思います。次にやる興行は時期的にETWの第4弾を考えてますが、今までやったことない興行も少しは考えなきゃと思ってます。まあ、期待しないで期待してて下さい。」




(VTRに宇座子が乱入)

宇座子「ちょっと、最近会場には全然顔出さないしまたコソコソ企んでるのかと思ったら事務所の移転なんて聞いてないわよ!交流戦でギリギリ運営保ってるのに、移転でしばらくやらないなんてことになったら移る前に潰れちゃうわよ!それに、最近何人かの選手の給料が未払いになってるって噂じゃなーい!」

CEO「未払いっつーかウチは試合に出た分だけギャラを払う方式だから。興行に出してない選手は皆ノーマネーだよ。今までそういう選手は自ら悟って廃業するか他の分野に移ったりしてるから。宇座子もまた漬物工場の仕事戻った方が良いぞ。」

宇座子「言われる前から戻ってるわよ!こっちが本業なのに、なんでパート1ヶ月分の給料より月額が少ないのよ!ほんとこんなことしてたらウチの選手がどんどん辞めたり他の団体に引き抜かれたりしちゃうわよ!」

CEO「辞めたりはしょうがないとして、他の団体に引き抜かれることは絶対無い。なぜなら引き抜く団体が無いから。」

宇座子「確かにそうだけど・・・、ほらシーク小山とかいうツルッパゲの男がモウバーサンやら率いたりしてたでしょ。ああいう変な連中に誘い込まれるような事は避けたいでしょ。」

CEO「別にそれはいいと思うけどな。どうせ一過性のものだし。・・・ああこんなに宇座子と喋ってる時間なんていらなかった。まあなんだかんだ言って宇座子もこの団体に愛着持ってるんだよな。では事務所移転完了までごきげんよう、さよなら。・・・・・そういや伊智アナって全然姿見ないんだがどこ行ってるか知ってるか?」

宇座子「もうこの団体見限って地方局の仕事しかしなくなったんでしょ?こないだインディー団体の番組に出てるの見たけど、すんごいテンションでアシスタントの女の子と楽しく実況してたわよ。ここじゃ見たことのないような顔してたわね。だから選手達もそういうことになるって、こっちが警告してるのよ。」

CEO「女の子と楽しく実況って・・・・・・クソッ、羨ましいじゃねーか。俺も解説者でその番組出てみるか。」

宇座子「それじゃ本末転倒じゃないの!!」

CEO「チャンチャンッ♪って古いオチだな。じゃあそんなわけで、移転中今後の興行や抗争のアイデアもちょっと考えながらなるべく早いうち、次回の交流戦を開きたいと思います。では。」