<初日・Aブロック>
−第1試合− | |||||||||||
田中 & エミィー & 後藤 | VS | ルシィーワ & アンツェル & 美子 | |||||||||
×田中 エミィー 後藤 vs ルシィーワ アンツェル○ 美子 (20分28秒、逆さ押さえ込み)
WWWWWA王者・アンツェル率いる勇麗會チームが前半ハイスパートをかけたがAliceチームも粘り強いファイトでじわじわ追い付き。田中のスパイダーネットUとアンツェルのバタフライズスリープによる必殺技合戦が繰り広げられた後のフォールの応酬の末、アンツェルが切り返しの逆さ押さえ込みで初勝利をゲットした。 |
−第2試合− | |||||||||||
秋沢 & 大空 & 桃見 | VS | ジャガー & クロウ & 威牙栗 | |||||||||
○秋沢 大空 桃見 vs ジャガー クロウ 威牙栗× (16分12秒、大空のトリプルジャーマンスープレックス→両手押さえフォール)
開幕直後からジャガーへ容赦の無いハイマン蹴り、フックを見舞う現ヘビー級王座の秋沢。その後もDarknessチームが有利に進め、血鬼軍思うように攻められず。大空がトリプルジャーマンを決めた後にタッチを受けていた秋沢がそのままフォールへ持ち込み3カウントを奪取した。 |
−第3試合− | |||||||||||
サタナ & ニンジャ & クーリア | VS | 柴井 & ハデーメン & オゲレッツR | |||||||||
サタナ ニンジャ ×クーリア vs 柴井 ハデーメン オゲレッツR○ (26分18秒、足四の字固め)
交流戦は久々登場となる正規軍(仮)の柴井とオゲレッツR。前半はサタナとクーリアのパワーに押される展開が目立ったが、度重なる6人入り乱れての混戦で勝機を掴んでいき、最後はオゲレッツRがクーリアをニークラッシャー→足四の字に捕らえてギブアップ勝利を決めた。 |
−第4試合− | |||||||||||
アーン & ニック & ピザァ | VS | 肝子 & 紀所 & 原出 | |||||||||
アーン ×ニック ピザァ vs 肝子○ 紀所 原出 (21分29秒、ベアハッグ)
初日で大物食いのチャンスを得たチューカ・マンダース、ア・ラ・4相手に互角に渡り合っていたが、終盤で肝子がデブ5、餅つきパワーボム、アタシがキモコ★などの大技乱舞で本気モード突入。最後はニックをベアハッグに捕らえてのギブアップ勝利で力の差を見せ付けた。 |
<初日・Bブロック>
−第1試合− | |||||||||||
サンド & 奥井 & 砂田 | VS | 柳 & 宇座子 & 大鳥 | |||||||||
サンド 奥井 ○砂田 vs 柳 宇座子 大鳥× (18分19秒、オールマイティサークル)
Bブロックの初戦は白いコスチュームに身を固めた6人の対決。悪い意味でチームに溶け込んでしまってる宇座子はあまり試合を作れず、後半からチームワークを意識した戦い方で優勢に進めるのはSuperiorチーム。スパイラルジャンピングボムなどスムーズに大技を繋ぐ砂田が最後必殺のオールマイティサークルできっちり3カウントを決めた。 |
−第2試合− | |||||||||||
コブラ & ヨウコ & パリ・コレ | VS | 尾伴 & ババゾネス & デブィ夫人 | |||||||||
○コブラ ヨウコ パリ・コレ vs 尾伴 ババゾネス× デブィ夫人 (19分30秒、デスサイズ)
Yellow Lineのコブラが中盤〜終盤に至るまでほぼ1人で相手3人を圧倒。あらゆる場面でコブラクラッチスープレックスが火を噴き、尾伴の大根ひと刺しを受けてもなんのその。最後は交流戦初登場・ババゾネスを足掛け式スイクルデス→デスサイズに捕らえ余裕のギブアップ勝利を手にした。 |
−第3試合− | |||||||||||
美龍 & メイ & ダニエラ | VS | 中島 & 貴澄 & 堅岩 | |||||||||
○美龍 メイ ダニエラ vs 中島× 貴澄 堅岩 (31分00秒、ドラゴンスープレックス)
比較的短期決着が多かった初日の中で、じっくりと慎重な攻防が続いたこの試合。初登場・ダニエラのダニエラプレックス2連発、貴澄のラブリあっとなどで試合が動いた後は美龍と中島による終盤戦。攻め込んでいたのは中島だったが受けきった美龍がリング中央でドラゴンSPを決めると、貴澄・堅岩の懸命のカット間に合わず3カウントを許した。 |
−第4試合− | |||||||||||
マゼス & クリスティ & シィナ | VS | コラーク & マーダァ & イーノォ | |||||||||
○マゼス クリスティ シィナ vs コラーク マーダァ× イーノォ (29分32秒、ラナ・ラプソディー)
初日の最後は突如現れた謎の美女・コラーク率いるX+(エクスタシー)とV.Kの戦い。前半はやはり実績のあるV.Kが主導権を握ったが、後半X+もマーダァ、イーノォがかつて見たどこかのタッグ屋みたくチームプレーを発揮し勝負は五分に。しかしマゼスが鬼神の如く凄まじいラッシュを見せ、最後はラナ・ラプソディーで鮮やかにピンフォールを決めた。 |
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