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<決勝トーナメント>
−準決勝戦・第1試合−
Baifu & エンダー & Dango
VS
奥井 & 中嶋 & 堂本
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Baifu
○
エンダー Dango vs 奥井 中嶋 堂本
×
(23分28秒、ゴートゥスリープ)
Baifu&エンダー&Dango組が決勝戦に進出
同団体対決はチームWが攻勢に進め、Dangoがラストライドを数発に渡り決め圧倒。堂本も
終盤反撃を仕掛けたが続くエンダーにゴートゥスリープで何度も追い込まれ、同技で決着。
−準決勝戦・第2試合−
モウバーサン & コラーク & アンツェル
VS
メイ & ジューン & サタナ
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○
モウバーサン コラーク アンツェル vs メイ ジューン サタナ
×
(25分35秒、アックスボンバーサン→両手押さえフォール)
モウバーサン&コラーク&アンツェル組が決勝戦に進出
モウバーサン組がこの試合も好連繋を見せリードするが、ジューンもガッツ溢れるファイトで
奮闘。続くサタナもJヘッドバット等で攻めたがモウバーサンの斧爆弾に倒れ3を許した。
−決勝戦−
準決勝・第1試合の勝利チーム
VS
準決勝・第2試合の勝利チーム
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Baifu エンダー
○
Dango vs モウバーサン コラーク
×
アンツェル
(23分26秒、ラストライド→片エビ固め)
Baifu&エンダー&Dango組が大会を制覇し、
最多勝利者のエンダーがWWWWWAシングル王座挑戦権を獲得
全勝優勝は目前のモウバーサン組、前半は優勢気味に進めたがチームWも防戦にならず
後半にはBaifuの白虎等で接戦に持ち込み。終盤Dangoがトラースキッスで追い込まれたが
カットに救われ、混戦直後に起死回生のラストライドを見舞うとこれが優勝の3カウントに。
<WWWWWA王座戦>
−WWWWWAシングル王座戦−
挑戦者
優勝チームの最多勝利者
VS
加成 肝子
王者
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○
エンダー・ウインド vs 加成 肝子
×
(10分15秒、スリーパースープレックス→両手押さえフォール)
肝子が初防衛に失敗、エンダーが
第7代・WWWWWAシングル王者となる
チームWでも最も存在感を発揮し、異質の強さを見せたエンダー。もはや吹く風は王者も
止められないか、フック掌底やゴッチ式パイル、ゴートゥスリープと次々得意技を放ち10分
足らずで追い込むと、肝子もデブ5等で反撃するも差は覆らず、再びベルト流出を許した。