団体内ユニット大幅改編！抗争の舞台は！？　（３月２３日付）

ＣＥＯ「どうも、僕らのＣＥＯです。前回より告知は早くしようと思いつつ、結局２ヶ月弱かかってしまいました。やってることはいつもそんなに変わらないのにね。さて今回は久々に、ＰＸＦの団体内ユニットに大幅改編が行われまして、こちらでその新たなユニット構成を簡単にご紹介することとなりました。詳しい内容はいつもの選手紹介ページをご参考に。」

（凄井宇座子　加成肝子　紀所伊代　ヤハリ・ビールト・ジャガスキー　ジョルジョリ･ノヴァ･リカーン）

文字通り団体内で伝説的な活躍を残している選手達により作られた軍団である。元々別ユニットであった宇座子、ジャガスキー、紀所らが交流戦で共闘し圧倒的な強さで優勝したのが結成のきっかけとなり、世代交代を目指す若手選手にとってはこれ以上無い高く険しい壁である。

【自称・正規軍】

（尾伴草恵　柴井抜紀　真田加代　ゴマカシ・テモーネ・フケテンネン　熟女仮面オゲレッツ　新・熟女仮面オゲヒィン）

『平成脂身軍』所属の尾伴、真田と、その２人の活躍に刺激を受けた柴井ら『純プロ推進委員会』のメンバー、そして正統派路線での再スタートを決意した元『Re:con～リコン～』フケテンネンによって構成された、ベビーフェイス系の連合的ユニットである。“自称”ではあるものの、続々と誕生する反乱分子に最も対抗できる存在であることが望まれている。

【Ｐ２Ｐ】

（マゼス・ミリル　クリスティ・ディオール　ラーグ・アンツェル）

ＰＸＦ旗揚げ当時、熟女レスラーにうんざりしていたＣＥＯが“ParojectX-2005-Project”と題して送り出した、容姿端麗な実力者達によるユニットで、団体最古の軍団である。交流戦での戦績は安定しており途中、クロウが脱退しているもののマゼスとクリスティは鉄の絆で結ばれ、後輩アンツェルも上々のスタートを切っている。

【おぐら庵】

（小倉あん　メチャ・ハデーメン　馬賀優菜　宝条美子）

栗あん一派解散後、ベビーフェイスに戻った小倉あんが結成したピンクのまばゆいアイドル的ユニット。１８０度方向転換した小倉がどこまでこの軍団を引っ張れるのか不安要素は多いが、これほどベビーらしいユニットはこれまで無かっただけに長く存続して欲しいものである。

【闇密姫】

（白越あん　ダークネス・クロウ　威院駄容　五月女麗子）

若手勢筆頭の白越あんが独立宣言し、後輩の麗子とファイトスタイルに共通点を見出したクロウ、威院で結成したユニット。“あんみつひめ”と読み、モノトーンのコスチュームで統一されベビーにもヒールにも属さない独特な存在感を放っている。姉・小倉のおぐら庵とは互いを意識した激しい軍団闘争を行うことが予想される。

【下克女軍団】

（ムサック・ルシィーワ　阿峰海奈　レトルトーノ・ボンククレ　柳ユウ　大鳥ヘップババーン）

実力はありながらもチャンスに恵まれなかった、ブレイクしきれなかった面々で構成された、トップ選手達への下克上ユニット。これまで軍団のＮｏ．２的存在だったルシィーワ、阿峰が中心となり他に属するユニットは全て打倒の方針を掲げている。

【Va Barserkers　～ヴァ・バーサーカーズ～】

（超・熟女怪人モウバーサン　威牙栗あん　デーブ・ポチャット・デブラ　愚零豚舞多
アーン・マンダ　ニック・マンダ　ピザァ・マンダ　ＤＥＢＵマシーン・プリティ　ＤＥＢＵマシーン・キスミー）

ＰＸＦ少数派軍団のモウバーサン、チューカ・マンダースにフリー的立場の威牙栗、脂身軍を離脱したデブラ、舞多、そして謎の覆面コンビが加えられ結成した団体史上、最大規模のヒールユニット。実績の少ないモウバーサンがこれだけ人員を揃えられたのは不思議だが、唯一の悪役らしい悪役として暴れっぷりに注目が集まる。

ＣＥＯ「以上が現在のＰＸＦのユニット構成だ。ネタが無いからこういうことやった？・・・その通りだ。下手に茶番劇作るよりはすっきり交流戦のルール紹介へ行った方が良いだろう。次の交流戦のタイトルは、これだ。」

３×３ CROSS　３rｄ
～サザンクロス　サード～

開催告知！！参加チーム募集中
（受付開始日・３月２３日）

ＰＸＦ内ユニット大幅改編を迎えての交流戦は、
３対３の団体対抗戦興行第３弾！

～大会ルール～

エクストリームカップ、ＥＴＷ、三國無謀と交流戦にシリーズものが続いてる中、今回もシリーズもののサザンクロスを開催する運びとなった。ユニット抗争に一番適した形式ということでこの興行を選んだわけだが、ミッキー谷オーナーが抜けて以降、どうも実験的な発想が思い浮かばなくてなー。ルールの方は今回、６人タッグマッチのみに絞ったオーソドックスな８チーム・１ブロック制のリーグ戦方式とした。

試合時間は無制限、勝ったチームは２００ｐｔ、負けたチームは０ｐｔ、更に勝敗に関わらずその試合で１度でもコーナーツープラトン、コーナースリープラトン、肩車させてのコーナーポスト攻撃のいずれかを成功させた場合には、ボーナスポイントとして＋１００ｐｔを進呈することとする。最終戦を終えてポイントの多かった上位２チームが優勝決定戦を行い、勝ったチームが優勝となる。

ちなみに上位３チームがポイントで並んだ場合は３つ巴戦を行い、４チーム以上が並んだ場合には各チーム代表者を１名ずつ選んでバトルロイヤルで戦い、勝ち残った上位２名のチームが改めて６人タッグで対決、勝ったチームを優勝とする。というわけで今回、図を用いず手短に説明させてもらった。ルールが単純な分、純粋に６人タッグマッチでの戦いの妙を楽しめればと思う。では参加手順だ。

～参加手順～
出場可能選手数は参加オーナーひとりにつき３チームまで。参加したい場合はまず参戦ルールに合わせた選手をご用意ください。ＺＰＸさんのサイトで配信されている非公式ＤＬ技の使用もＯＫです（飛びつきガードポジションは除く）。

実在のレスラー、アニメキャラ、ゲームキャラなどをモチーフにした選手でもＯＫです。その他、外見が女性であること、他者から見てセコい戦法だと思われないような純プロレスラーであることを条件とします。総合色、喧嘩色、ガチ色が強いレスラーはお控えください。

受付開始日から１４日後の４月６日（日）までにこちらのＤＣ用メールアドレスへデータを送信してください。前回送信したデータで参戦したい場合は、新たに送信されなくても構いません。ドリキャスでネットワーク接続ができない方は、ＨＴＭＬ形式等でのデータ送信も受け付けております。

メールの件名には団体名またはオーナー名、メールの本文には参戦する選手名、チーム名（無くてもＯＫ）を必ず記入してください。選手の大会への意気込み、試合後のコメントなどは選手ＢＢＳにてガンガン受け付けています。アングルを用意している場合などもメールで気軽にお寄せください。力の限り大会で反映いたします。