THE QUEEN OF IRON WOMEN TAG TOURNAMENTがいま、幕を開ける・・・。 これまで数回に渡ってファイプロ交流戦を主催し、その名を轟かすイチ島財閥の闇の長、イチ島ヒロ八・・・。 体内に寄生する闘人との一体化を図るべく、シングルリーグ戦「華王〜愛の激情〜」を筆頭とした交流戦の数々で 強敵を集わせ、そのパワーを体内に吸収してきたヒロ八であったが、最近になって何かが満たされていないことに 気付いた・・・。それが何なのかを探し出すべく、ヒロ八は山に篭りひたすら修行を続けるが、答えは見つからず... .................................................................... .................................................................... ................................. ・ ・ ・ ・ 伊智「オーナー、なに朗読してんですか!?」 |
オーナー「はっ・・・!!なんだ、夢か・・・。」 伊智「夢じゃないですよ、さっきからずっと1人でよくわかんない台本朗読してたじゃないですか。」 オーナー「はい、というわけでご心配おかけしましたがこの度ようやく開催のめどがつきました。」 伊智「最新情報では宇座子選手と揉めてたみたいですが、半ば強引に開催の告知ですね。 というわけで今大会はどうゆう内容か、・・・ってあっとここでまたしても宇座子選手が乱入です!」 宇座子「ちょっといきなりだったじゃないの!まあ絡みたくない気持ちはわかるからいいんだけどさ。 最近なにかとオーナーにお世話焼いちゃってるけどさ、これもオーナーのためをもってのことだから。 だからほんとはね、こうやってオーナーと二人三脚で・・・」 オーナー「・・・先進めてください。」 伊智「・・・は、はい、では大会の内容の方をご覧頂きましょう。」 |
今回はパロX交流戦史上初の、タッグオンリー興行!
使用ポイント120pt以下の選手&95pt以下の選手で構成された タッグチーム8組が、トーナメントで優勝を争います。 ※チーム構成例 ・ナッチ(115pt)&アッチ(70pt)組 ・真田加代(93pt)&飯野佳容(93pt)組 両方の選手が95pt以下であってももちろんOKです。 ・トーナメントはシード権無しの8人制で、全て無制限一本勝負となります。 万が一、両者リングアウトによって両チームが引き分けとなった場合は、 両チームが失格となります。 決勝戦でこの事態が起きた場合は場外カウントOFFで再戦を行います。 ・自軍コーナー付近でのカットによって起こるバグ現象(カットの空振りを繰り返す)を 考慮し、特別にレフェリーのロープチェックはONとなります。 こんな“出場者”は“参戦お断り”だ!!(鉄○つながり) ・参戦規定をろくに読まない! ・まるっきり大会の主旨を理解してない! ・メール、掲示板で違反を指摘しても返事が来ない! ・自分の利益しか考えない! ・自分んちの選手を褒めまくっちゃってる! ・いまだにガチンコギリギリの選手で臨んでる! ・・・で、では、通常の参戦規定へと進みます・・・。 他団体チームの出場枠は最高7枠、1オーナー1チームずつの出場となります。 ファイモニ/パロX大会公式ルールに合わせたものにしてください。 その他、外見が女性であること、他者から見てセコい戦法だと思われないような 純プロレスラーであることを条件とします。 格闘色、喧嘩色、ガチ色が強いレスラーはお控えください。 まずはメールか掲示板で参戦表明を行なってください。完了しましたら、 開催告知日から10日後の11月19日(水)までにこちらへデータを送信してください。 確認作業は手間を伴いますのでルールを違反することなく、 送信はなるべく一発で済ませるよう、お願い致します。 以前に参戦した時のデータを使う場合は、新たに送信されなくても構いません。 ドリキャスでネットワーク接続ができない方は、 HTMLファイル等でのデータ送信も受け付けております。 メールの件名には団体名またはオーナー名、 メールの本文には参戦する選手などの必要事項を必ず記入してください。 選手のコメントは選手紹介ページに掲載いたします。 ネタを用意している場合なども気軽にお寄せください。 |
伊智「なんか途中、だいぶ毒入ってるのあったんですけど、大丈夫なんでしょうか・・・。」 オーナー「というわけで、今度の交流戦もよろしくねぇー!」 伊智「今回は簡潔に済ませて頂きました。ではこのへんで。」 宇座子「話し足りないことはまだまだいっぱいあるのよ、ねえねえちょっと聞いてよ・・・。 ワタシが最初オーナーに挑戦状申し込んだのはね、こういう理由があって、それであの時... .......................................................... ......................................................... .................................」 |