〜開催告知&大会ルール〜



伊智「こんにちはー!伊智宏武です。通算12回目を迎える今度のパロX交流戦の全貌が、
いよいよ明らかとなってまいりました。その名も“エックソシスト ディレクターズカップ”。
イチヒロさん、やはりこのタイトルというのはあの悪魔払いと関係があるんですか?」

オーナー「関係ないです。パロXのエックスを単純に掛けてみただけです。」

伊智「あーそうですか・・・。まあいつもそういった感じのノリですもんね。興行のタイトルは。」

オーナー「でも今のジャガスキーの狂暴さは悪魔が乗り移ってるようなもんですからね。
それに対して僕と宇座子が悪魔払いの神父みたいな感じで。」

伊智「なるほどー。今回は最新情報コーナーでも取り上げられているオーナーと武者逝の
茶番げ・・・抗争劇とリンクした内容になるということなんですよねー。」

オーナー「ウグゥゥゥゥゥ・・・・・ヨクモ茶番劇トイッテクレタナァァァァァァ・・・・・・・・・
地獄ヘオトシテヤルゥゥゥゥゥゥ、ウアァァァァァァァァァ・・・・・・・・!!」

伊智「悪魔のモノマネはいいですから次いってください。」

オーナー「ホッ、フッ、グキッ、ドスッ、いてっ!」

伊智「スパイダーウォークなんて一般人が出来るもんじゃありませんから。いきますよ。」




大会出場者募集


今回の興行は『華王』でもおなじみのシングルリーグ戦!
「ヴィジュアル編」「逆ヴィジュアル編」「U−95pt編」「無差別編」と
各ブロックごとにテーマを設け、4ブロック・4人制の予選リーグを行います。

ポイントシステムは華王第4章ルールの簡易版。
試合の勝者・敗者両方が試合時間分のポイントを獲得できるのは
華王第4章と同じですが、ベストバウトボーナスや初期獲得ポイントの
システムはありません。また、勝者のみが獲得できるポイントは
ブロックによって以下の様な違いがあります。


ピンフォール ギブアップor
リングアウト
ヴィジュアル編  500pt  300pt
逆ヴィジュアル編  800pt  500pt
U−95pt編  300pt  200pt
無差別編 1000pt 1000pt


各ブロックの合計獲得ポイント1位の選手が決勝トーナメント進出となります。
決勝トーナメントの組み合わせは以下のとおりです。

「ヴィジュアル編1位 対 逆ヴィジュアル編1位」、「U−95pt編1位 対 無差別編1位」



出場者資格


各ブロックごとの参戦条件は以下のとおりです。

ヴィジュアル編・・・
優れたルックスを持つ選手、アイドル的な人気を誇る選手。
オーナーがルックスが良くないと判断した場合、逆ヴィジュアル編に強制送還されます(笑)。

逆ヴィジュアル編・・・
ルックスが不細工な選手、美とは違った意味で凄いヴィジュアルの選手。
武者逝の自主興行をイメージしたブロックです。きたれあなたの団体のブシャイク!!

U−95pt編・・・
エディット使用ポイントが95pt以下の中堅・若手選手であることが条件です。
条件を満たしていてもトップ級と互角に渡れるような選手はNGです。

無差別編・・・
上記のような制約が一切無いブロックです。基本ルールを守れていれば
どんな選手でも出場可能です。もちろんガチンコな選手はNGです。


参戦可能人数はオーナー名または名(同じブロックへの参戦は不可)。
パロXからは凄井宇座子が『逆ヴィジュアル編』に、ヤハリ・ビールト・ジャガスキーが
『無差別編』に出場を確定としているため、他団体選手の最高参戦枠は
ヴィジュアル編:枠、逆ヴィジュアル編:枠、U−95pt編:枠、無差別編:枠となります。
枠が余った場合はその他のパロX所属選手で埋めます。

ファイモニ/パロX大会公式ルールに合わせたものにしてください。
実在のレスラー、アニメキャラ、ゲームキャラなどをモチーフにした選手でもOKです。
その他、外見が女性であること、他者から見てセコい戦法だと思われないような
純プロレスラーであることを条件とします。
格闘色、喧嘩色、ガチ色が強いレスラーはお控えください。

まずはメールか掲示板で参戦表明を行なってください。完了しましたら、
開催告知日から10日後の2月12日(木)までにこちらへデータを送信してください。
確認作業は手間を伴いますのでルールを違反することなく、
送信はなるべく一発で済ませるよう、お願い致します。

以前に参戦した時のデータを使う場合は、新たに送信されなくても構いません。
ドリキャスでネットワーク接続ができない方は、
HTMLファイル等でのデータ送信も受け付けております。

メールの件名には団体名またはオーナー名、
メールの本文には参戦する選手などの必要事項を必ず記入してください。
選手のコメントは選手紹介ページに掲載いたします。
ネタを用意している場合なども気軽にお寄せください。



伊智「X−1グランプリはタイトルがアレなためシリーズ化はアレになってしまいましたが、
今回のこのエックソシスト ディレクターズカップは、華王に続く恒例行事となるのでしょうか。
では、大会の参加をお待ちしております。またお会いしましょう、さよならー。」



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