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驚愕の新展開!?どうする宇座子・・・ (8月16日付) |
(リングに集結するモウバーサンと前大会の出場者達) モウバーサン「大会を楽しみにしているごく一部の物好きな者達、待たせたな。いやー気が付いたら前大会からあっという間に1ヶ月が過ぎてしまってな。準備期間を短くするというのは意外と難しいもんだよ。シングルの大規模な興行やっちゃうとなー、次にやるもんが出て来ないんだよ。ましてや企画考えてたCEOが居ないし。じゃあ、まず恒例の前大会の反省会を行おうか。」 宇座子「恒例ってアンタが今勝手に始めたんでしょ!それよりなによ、結局今日も試合出してくんないから私服でリング上がんなきゃいけないじゃないの。いつになったらワタシ達選手の意見を聞いてくれるつもりー?そのうち選手皆辞めちゃうわよ!」 モウバーサン「えーっ!?我輩が大嫌いな宇座子選手が辞めてくれるのー?やったーワ〜イッ♪」 宇座子「ふざけないでよ!所属してる選手全員って言ってるのよ。アンタとつるんでる手下共もね。」 モウバーサン「我輩の下僕達は金で操ってるから大丈夫だよ。じゃあ無駄話は置いといて、前大会を振り返ってみるぞ。まずサイト管理人、試合レポートは割愛すると言っておいて最後はいつもの通りズラズラ書き殴ったではないか!やっぱり試合に燃えると書かずにはいられないんだな。それもよしとしよう。だが次の興行でもこのペースで書いてたら身がもたなくなるぞ。 じゃあ出場した選手を順番に言っていく。最初に宇座子、思ったよりは頑張ったなー。その他の解放軍の面々は、たいしたことなかったから言うことはない。次にオバンバ政権から尾伴、我が政権に泥を塗ってくれたから今回をもって解雇した。他の尾伴塾の面々も連帯責任だ。そして我が忠実なる下僕のDEV−I、前半は短期決着連発でやってくれたが無敗を守って最終的にまずまずだった。 最後にブラック・ジャガーと肉ジャガー。ある意味両者とも、モデル元の選手を忠実に再現してくれた。ジャガーはどちらかというと4代目マスク・ド・パンサーの方だな。盛り上げる前にあっさり勝ってしまう。肉ジャガーは5代目鷹龍ブラックと一緒で盛り上がる前にあっさり負けたな。じゃあ、全員言い終わったところで次回大会を発表しようか。」 阿峰「チョットチョットチョットチョット待ちーなー!!優勝したわてを忘れておるやないかー!阿峰首相との大連立政権発足を約束してたやないかー!」 モウバーサン「ああそういえば君が優勝したんだっけな、忘れてたよ・・・。ずっとメイ選手が優勝したんだと勘違いしてたわ。大連立政権?なに寝ぼけたことを言ってるんだよ、君はスター性が無いんだから原出てるよとでも組んでいろ。」 阿峰「スター性無いのはわかっとるがなー!だからこれから主役に立ってスターになるんやー!優勝したんやからそれぐらいの資格はあってええやろー。」 モウバーサン「優勝したから主役に立てると思ったら大間違いだ。これまで優勝してもそのままフェードアウトした選手なんていっぱいいるだろ?君もそうならないようにせいぜい中堅戦線で頑張るんだな。・・・・・あーっ、暑いからアイス食べたくなるなー、アイス食べたいから次の大会を発表だ。」 |
モウバーサン「大会名は、『エクセル・スーパー・タッグ 〜超リーグ戦〜』、これまでやってたETWと同じタッグの大会だ。」 阿峰「なんかめっちゃ唐突にアイスと結び付けたけど、CEOが考えたようなセンスのロゴやなー。」 モウバーサン「そうそう、今大会はCEOがロゴを・・・・・って違う違う!!こ、これは我輩が考えたんだよ、CEOはもうずっと前からいないじゃないか。こういうたまにはポップな感じもいいかなって、ゲホッゲホッ!・・・急に変な事言うからむせただろうが。フゥー・・・。」 阿峰「なんか急に焦りよったなー。まあええわ。」 宇座子「CEO・・・・・今どこにいるの。」 モウバーサン「CEOは未だ行方知らずだが、新生PXFは順調に軌道に乗っている。どうだ宇座子、今の待遇が不満なら贅肉という名のプライドを捨てて、我輩達の政権に加わらないか?望むように試合に出させてやるし、給料も上げてやるぞ。」 宇座子「誰がアンタなんかと組むのよ!それに、顔も見たくない阿峰がいる軍団なんて、いられるわけないじゃない!」 阿峰「それは違うんや、宇座子ハン!」 宇座子「・・・なにが違うのよ。」 阿峰「宇座子ハン、ずっと勘違いさせてしまったけど、わては宇座子ハンのオトコを奪うつもりはなかったんやー!」 宇座子「どういうことよ。アンタみたいな淫乱女のせいで、ワタシは大切な人を・・・。」 阿峰「違うねん。わては肝子ハンのダンナと紀所ハンの遊び相手とは楽しく付き合ってたけど、宇座子ハンのオトコにはもともと興味無かったんねん!向こうがわての事興味持ってたらしくて擦り寄ってきて、有無を言わさずベアハッグからフォール取りに行ってきたんや。当時はプロレス始める前やったからこっちはなんも抵抗できなくてな。ちなみにそのオトコ、宇座子ハンの事はなーんにも想ってなかったらしいでぇー。」 宇座子「そんな・・・・・。じゃあずっとワタシは、アナタに奪われたと勘違いしたままアナタを恨み続けて生きてきたっていうの・・・・・。」 阿峰「こっちもなかなかホントの事言い出せなくてすまんかったよ。だからこれをきっかけに復縁の証として、次の大会わてとタッグ組んでみんかい?」 宇座子「でも・・・・・。」 モウバーサン「いい仕事をするじゃないか阿峰。さあ宇座子、決して貴様を悪いようにはしないから、こちらに来ないか。そうだ、貴様の親友の肝子と紀所もこの度我が政権に入ってくれたぞ。また元祖・武者逝を復活させればいいじゃないか。」 宇座子「復活は、したいけど・・・・・。でもキーちゃんとイーちゃんだったら、前からアンタの軍団にいるじゃない。」 モウバーサン「何を言っているのだ、まさかDEV−KとIの正体は肝子と紀所だったとでも思っているのか?・・・その通りだ。この度覆面を脱いで素顔で所属となったのだ。他にも貴様の後輩で入った者もいるぞ。解放軍なんてちんけなものをやめて、お互い抜群の環境でプレーしようじゃないか。」 ジャガー「宇座子を勧誘しようたってそうはいかないわよ!」 モウバーサン「貴様・・・、ノッ○さんだって最終回まで声を出さなかったっていうのに!」 |
(ジャガーがマスクを脱ぎ捨て正体を明かす) 宇座子「ジャガスキー!」 ジャガスキー「もう黙ってられないから明かしてやったわ。宇座子、あんな悪魔の誘いに乗るんじゃないわよ。ワタシ達は解放軍として、オバンバ政権をぶっ潰すまで戦い続けるんでしょ?」 モウバーサン「フフッ、わざわざ正体を推測できるようなリングネームにして、こっちはとっくに貴様だとわかっていたぞー。我輩に負けたことをそんなに根に持っていたのか。」 肉ジャガー「こっちも正体を明かしてやるーっ!」 |
(肉ジャガーもマスクを脱ぎ捨て正体を明かす) 中島「どうだ驚いたかー!宇座子先輩の後輩のプリティ中島だー!」 選手一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ジャガスキー「宇座子、次の大会ワタシとタッグで出場よ。ワタシ達に恐い相手なんていないから。」 宇座子「うん。この団体はワタシ達が絶対潰さない。」 モウバーサン「潰されるのは貴様達の方だ。解放軍に、我々に抵抗できる勢力なぞ無い。」 中島「皆無視かーい!それだけ皆、肉ジャガーの正体なんてどうでもよかったってことですね。」 モウバーサン「我がオバンバ政権に従えないものは、こうなるのだ。」 |
(突如もう1人のブラック・ジャガーが宇座子やジャガスキーを襲撃) 宇座子「ウッ・・・・・も、もう1人ブラック・ジャガーがいるって、どういうこと・・・?」 ジャガスキー「アックスボンバーに、ワタシが喰らったのはライトニング・ブラスター?まさか・・・。」 中島「なんで自分まで喰らうんですかねー。」 モウバーサン「そのまさかだ。ライトニング・ブラスターは、彼が現役選手時代に使っていたフィニッシュ技だ。それでは紹介しよう、我が政権の裏ボス、イチヒロCEOだー!!」 |
CEO「やあお前達、久しぶりだな。ずっと裏で見させてもらったよ。」 宇座子「しっ、CEO!!・・・一体、どうなってるの・・・・・。」 モウバーサン「彼は確かに表舞台から姿を消していたが、CEOの職を辞めていたわけではない。我輩とミッキー谷氏による新体制を、陰ながら見守っていたのだよ。」 CEO「いや〜意外とモウバーサンうまくやってるんだよね。こないだの興行も俺がやってたエクストリームカップよりポイントうまく機能してたし、このまま任せといてもいいかなーって思ったもん。ミッキー谷氏も表にしゃしゃり出ないで経営の方専念してくれてるから、こっちも手間無いしね。」 モウバーサン「前にも言ったろう?我輩達は全て、CEOのプロデュースのもと成り立っているのだ。それはオバンバ政権発足の前から今日に至るまで、そしてこれから先もずっと、永久に変わらずだ。」 宇座子「もうこっちは、なにがなんだか、わからない・・・。なにを信じたら・・・いいの。」 ジャガスキー「CEOは悪魔に魂売っちまったんだよ。諸悪の根源はモウバーサン、CEOが誰がいようと政権もろともぶっ壊す、それがワタシ達の使命だよ。迷うことはないわ。」 CEO「悪魔に魂売ったわけじゃないぞ。今のPXFに必要なのは、ベビーとかヒールとか善悪の概念じゃない。結果を残せるか残せないか、白黒はっきり付けるそれだけなんだ。残せる奴は前に出す、残せない奴は辞めさせる。」 モウバーサン「そうだ。我が政権のイメージカラーと一緒で、団体に余計な色などいらない。白か黒かそれだけでいいのだ。」 CEO「実際、モウバーサンに体制を移してから経営は上向いているよ。駄目な選手はとことん排除する、その姿勢が利益に繋がってるんだよ。優しい俺じゃあ選手を排除するなんてできないから、そのままやってたら赤字は増える一方だったろうよ。だから宇座子には、オバンバ政権の幹部として若手選手の大きな壁になってもらいたい。その壁を打ち壊せる奴が、将来のPXFを担う存在になる。団体の未来のため、協力してくれないか、宇座子。」 モウバーサン「宇座子よ、良い返事を期待しているぞ。大会開催の日までじっくり考えていてくれ。選手紹介ページの更新を楽しみにしているからな。」 阿峰「宇座子ハン、一緒に戦える日を待ってるでー。なーんかわてすっかり存在感失くしてもうたな。やっぱり上の連中のオーラにはかなわへんわ。」 ジャガスキー「後は宇座子に任せるわ。自分が今どうあるべきか、自分が一番わかってると思うからね。ワタシはパートナーを空けておくから。」 モウバーサン「じゃあルール説明に入るから、そろそろ君達は撤収してもらおう。ではモニターの前の諸君、いくぞ。」 |
エクセル・スーパー・タッグ
〜超リーグ戦〜
開催告知!!参加チーム募集中
(受付開始日・8月16日)
モウバーサン「前回のシングルに続き、今回はタッグの興行だ。無難だろ。出場チーム数は16組。今回はポイントノルマ制を採用していないが、なるべく多くの試合数を各チーム平等に、実力の近い者同士で組めるよう、工夫してみたつもりだ。考えたのはCEOだけどな。では詳しい説明に入るぞ。まず各試合で手に入る獲得ポイントは以下のようになっている。
シングルほど試合時間が重視されないタッグだが、最低限盛り上がれる試合はすべきだな。試合の組み合わせだが、まず第1回戦では16チームがAブロック、Bブロック、Cブロック、Dブロックの計4ブロックに4チームずつ、ランダムに分かれてリーグ戦をこなしてもらう。なるべく同じ団体・軍団が同じブロックに入らないようには考慮するぞ。 そして第2回戦では、第1回戦の1位同士がAブロック、2位同士がBブロック、3位同士がCブロック、4位同士がDブロックにそれぞれ分かれ、再度リーグ戦を行う。もし第1回戦で同じポイントのチームがいた場合には累計試合時間が多い方を上位とする。もし累計試合時間も被ってた場合には、直接勝利とかそういうので、決める。まず無いだろうがな。 第2回戦で見事首位を獲得したチーム4組は、決勝トーナメントで最終的に最強のチームを決めてもらう。前大会では決勝トーナメントなぞやるなと言っていたが、撤回する。すまんかった。大会には勝ち上がるための緊張感も必要なのだよ。だがこの決勝トーナメントは、ちょっと特殊な組み合わせ方になっている。 まず第2回戦のCブロック1位とDブロック1位が先に戦ってもらい、勝った方がBブロック1位と戦う。そしてそこでも勝った方がAブロック1位と戦い、そこで勝ったチームがめでたく優勝だ。聞いただけだとAブロックは1回勝っただけで優勝なんて卑怯じゃないかと思うだろう。だがAブロックの1位は第1回戦、第2回戦においても1位を勝ち取ったスーパーエリートだ。第1回戦で成績が悪かった者ほど後で優勝は厳しくなる。 実力を公平に考えバランスの取れた決勝トーナメントだと思わんかね。思わんならそれでよい。文句はCEOに言ってくれ。ちなみに試合形式は全て通常のタッグマッチルール。時間は無制限だ。決勝トーナメントで両者リングアウトが発生した場合には、場外カウント無しで再戦を行う。では参加手順に入る。」 出場可能チーム数は参加オーナーひとりにつき4チームまで。参加したい場合はまず参戦ルールに合わせた選手をご用意ください。ZPXさんのサイトで配信されている非公式DL技の使用もOKです(飛びつきガードポジションは除く)。 実在のレスラー、アニメキャラ、ゲームキャラなどをモチーフにした選手でもOKです。その他、外見が女性であること、他者から見てセコい戦法だと思われないような純プロレスラーであることを条件とします。総合色、喧嘩色、ガチ色が強いレスラーはお控えください。 受付開始日から14日後の8月30日(日)までに『あつまれ!モゲモゲ温泉』のサイトにデータをアップロードし、件名に団体名またはオーナー名、メールの本文に参戦する選手名を記入した参戦メールをお送りください。 選手の大会への意気込み、試合後のコメントなどは選手BBSにてガンガン受け付けています。アングルを用意している場合などもメールで気軽にお寄せください。力の限り大会で反映いたします。 |