PXFvs反PXF、次回最終決着戦!! (3月1日付)
(前回の交流戦終了後のオフ興行で) CEO「前回の交流戦では皆さんの応援や他団体様のご協力もあって、無事盛況のまま幕を閉じることができました。ありがとうございます。」 宇座子「結果はまずまずだったけど、ワタシと団体に残った若手達は看板を守るために、精一杯に戦ったわ。今後もどんなことがあっても、絶対に団体は潰さないから。PXFは、永久に不滅よ!・・・CEOは相変わらずマイペースだけどね。ほんと、次の交流戦やれるのかってハラハラするわ。」 CEO「毎回発表待たせてしまってすいません。あれから自団体を出てった者達もね、だいぶ元に戻って来て、以前とほぼ同じくらいの人数で興行が打てるようになりました。だが、まだうちの団体を潰そうとか買収しようとか企んでる連中は後を絶たない。今日ここにも来てるようだ。隠れてないで出て来いやー!」 ミッキー谷「言われなくっても出て来ますよ。そのために時間作ってくれたんでしょ。」 |
(ミッキー谷とモウバーサンがリング上に登場) CEO「まだ懲りずにうちの団体買収しようって言うのか。モウバーサンも、すっかり悪役面が板に付いてきたな。」 モウバーサン「良い子の諸君、悪い子の諸君、普通の子の諸君。深夜のお友達、モウバーサンだ。我輩そしてミッキー谷氏こそが、プロレス界の必要悪なのだ。我輩達がいなければな、こんな弱小団体とっくの昔に潰れていたよ。我輩達が潰そうとするから、貴様達が潰れまいと努力をするのだよ。」 ミッキー谷「はは、いやいや・・・。僕は何度も言っているように、この団体を潰そうなんて思ってないですよ。あくまで協力的買収という意味でね。もともとプロレス界が不景気な中でね、更に最近世の中が不景気になって、もはや競争相手とも手を組まなきゃ飯食っていけない時代なわけですよ。僕のやってる団体だって例外じゃないですよ。けして悪いようにはしませんから、そろそろ団体の政権交代というのも、考えてみてはどうですか?」 CEO「・・・・・・・・・・・・・・。」 ミッキー谷「どうしたんですか?だんまりを決め込むんですか?まさか寝たふりをしてるんじゃ・・・」 CEO「・・・・・・・・・(上ずった声で)あのぉ〜フゥ〜・・・・・・・・・オバンマせっ、せいけんに対して・・・」 ミッキー谷「そっちのネタフリですか。まあ、堅い話はこれぐらいにしときましょう。前回の興行でそちらと我々が対決しましたけれども、どちらもどっこいどっこいな結果で、結局決着つかなかったじゃないですか。優勝は中立的立場の他団体だったわけですし。今度はどちらが勝つのか、白黒はっきり決める興行をしましょうよ。そこで今後の進退を賭けて戦うっていうのはどうですか。他団体の方々にもどっち側に付くのか決めてもらって。」 CEO「そんなに言うんなら、次回の交流戦で最終決着といこうじゃないか。そこでこっちが勝ったら今後2度と買収の話を持ち掛けるのは無し、その代わりこっちが負けたら団体の運営、興行の指揮はそっちに譲るよ。」 宇座子「こっちにはもう戦力があるんだから、金の亡者が仕切ってるような団体には絶対負けないわよ!ジャガスキーがいる、柴井がいる、ジョルジョリがいる、マゼスがいる、それから・・・・・キーちゃんとイーちゃんもいれば完璧なんだけどね。」 ミッキー谷「フッ、その人達に負けない戦力ならこちらにもありますよ。」 |
(突如謎の選手達の襲撃に遭うCEOと宇座子) CEO「・・・・・うぅっ・・・、いつの間に、こんな奴らと手を組んでたんだ・・・。」 宇座子「・・・・・ねぇ・・・、もしかして、2人はあの・・・・・」 モウバーサン「おっとネタバレは無しだ。正体がわかってもあえて口に出さないのがプロレス界のルールだ。」 ミッキー谷「えっとキモなんとかさんとキショなんとかさんでしたっけ。ギャラを提示したらお二人快く引き受けてくれましたよ。」 CEO&モウバーサン「言うなってぇー!」 宇座子「キーちゃんとイーちゃん・・・?どうして、こんなことを・・・・・」 モウバーサン「こいつらはキーちゃんでもイーちゃんでも無い、我輩の新たなる忠実な部下、DEV-K(デッブ・ケー)とDEV-I(デッブ・アイ)だ。我輩達3人が、次の大会を乗っ取らせてもらう。」 CEO「お前、柴井にもジョルジョリにもチューカ・マンダースにも見限られて孤立無援になってたと思ったら、ほんと仲間見つけるの早いよな。」 モウバーサン「金の力は偉大だ。我輩だけの力では無い、ミッキー谷氏の莫大なポケットマネーによって、ヴァ・バーサーカーズは存続しているのだ。」 ミッキー谷「僕だって今はそんなに持ってないですよ・・・。思ったより少ないギャラで成立したんでね、キモさんとキショさん・・・」 モウバーサン「お喋りはそこまでだ!じゃあCEO、次の大会を発表してくれ。」 CEO「よし。次の交流戦のタイトルは、『ノーザンクロス』だ。サザンクロスという3対3の大会を今までやっていたが、こちらはちょっと趣向を変えた3対3による大会ということで、対をなす言葉を名付けた。今大会の試合形式は、今までやりそうでやらなかったトライアスロンサバイバーだ。」 |
NORTHERN CROSS
〜ノーザンクロス〜
開催告知!!参加チーム募集中
(受付開始日・3月1日)
団体の存続を賭けた最終決着戦は、2軍に分かれて争われる
3対3のトライアスロンサバイバー戦。君が選ぶのは敵か?味方か?
次の大会はどんな形式にするか、さんざん迷った末決まったのが、PXFと反PXFの2軍に分かれて争う3対3のトライアスロンサバイバー戦だ。各軍には3人構成のチームが計6組、敵味方総勢12組のチームが出場し、まず第1ステージでは6人タッグマッチが6試合行われ、ここで直接勝敗に関わった選手を除いた他の選手が、次の第2ステージで4人タッグマッチを行う。ここで直接勝敗に関わった選手以外が、最後の第3ステージでシングルマッチを行い、最終的にポイントを多く稼いだ方の軍が勝利だ。 もしも最終戦後に同点だった場合は、各軍の最もポイントを稼いだチーム同士でトライアスロンサバイバー形式の最終決着戦を行う。そこでも最後同点だった場合はチームの代表者同士で決着がつくまでシングル戦を行う。試合ルールは全て時間無制限の通常タッグマッチ&シングルマッチルール。各ステージの獲得ポイントは以下の通りとなっている。
各ステージの試合の組み合わせ方法だが、まず第1ステージは各軍が二手に分かれ、各チームの代表者(試合の先発もしくは指定した選手)6名がバトルロイヤルを行い、勝った選手のチームから順番に試合に配置される。ちなみにこの大会では選考戦のバトルロイヤル以外で味方同士、敵同士が試合で組まれることは無い。 続く第2ステージだが、こちらは第1ステージで直接勝敗に関わった選手6名がバトルロイヤルで同じように組み合わせを決める。第3ステージも同様に、第2ステージで直接勝敗にかかわった選手6名が組み合わせを決める。いずれももし試合の中でリングアウト引き分けが発生してた場合には、先発の方の選手がバトルロイヤルに出場となる。説明は以上だ。 出場可能チーム数は参加オーナーひとりにつき4チーム(各軍2チームずつ)まで。参加したい場合はまず参戦ルールに合わせた選手をご用意ください。ZPXさんのサイトで配信されている非公式DL技の使用もOKです(飛びつきガードポジションは除く)。 実在のレスラー、アニメキャラ、ゲームキャラなどをモチーフにした選手でもOKです。その他、外見が女性であること、他者から見てセコい戦法だと思われないような純プロレスラーであることを条件とします。総合色、喧嘩色、ガチ色が強いレスラーはお控えください。 受付開始日から14日後の3月15日(日)までに『あつまれ!モゲモゲ温泉』のサイトにデータをアップロードし、件名に団体名またはオーナー名、メールの本文に参戦する選手名と所属軍(CEO率いるPXF軍、又はミッキー谷氏いる反PXF軍)を記入した参戦メールをお送りください。(今回からDC用メールは廃止致しました。不都合な点があればお申し付け下さい。) 選手の大会への意気込み、試合後のコメントなどは選手BBSにてガンガン受け付けています。アングルを用意している場合などもメールで気軽にお寄せください。力の限り大会で反映いたします。 |