他団体参戦情報(2月9日):“S”Alice主催『Alice Cup 53th』タッグトーナメントに
「肝子&紀所組」、「威牙栗&デブラ組」が出場! 
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モウバーサン、一般人への暴行で辞職!? (2月21日付)






(とある喫茶店で打ち合わせするCEOと各軍団のリーダー達)

中島「CEO、一体こんなとこにワタシ達呼び集めてどうするんですかー?」

CEO「今日はお前達に話さなきゃならない緊急事態が起きた。次回興行発表の収録も兼ねて集まってもらった。」

マゼス「ちょっとアナタ、前回は経費削減で事務所で収録とか言って、今度は喫茶店で収録?どれだけ経営行き詰ってるのよ、この団体は。」

柳「私が言うのもなんですが、この集まりは異様な光景ですね・・・。」

CEO「収録できればいいんだよー!それに、こんなちっぽけな会社でCEOなんて役職あったって、やる事無いんだよー!というわけで今日起きたことを話そう。モウバーサン閣下が、一般人に暴行した責任を取って辞職、選手を引退した。」

肝子「ええーっ!!!どうゆうことぉー!?それじゃまるであの相撲取りじゃなぁーい。」

CEO「パッパパッパッ、パテックスッ♪」

肝子「それ随分昔のCMじゃなぁーい、ガハハッ!!」

ジャガー「ドゲラーノゲイラ“モウバーサン”、オモプラッタメンクラッタ!!ディグワイジェキットゲ・・・・・あーメンドくさい!日本語で話す!ワタシと決着を付ける前に引退って、許さないわよ!ワタシがどんな手を使ってでも引退を撤回させる!」

CEO「キャラ辞めんの早っ!もうほとんどジャガスキーじゃねえかよ。」

マゼス「私はあのケダモノがいなくなってせいせいするけど、アナタは経営の幹部がいなくなって困らないわけ?辞めないように説得しなかったのかしら?」

CEO「説得に、失敗しました・・・・・。」

肝子「突然過ぎて、アタシなにがなんだかわからないわよぉー。Alice Cupの試合のこともあるし、もう頭が混乱しちゃうー!」

CEO「わからん!ポンッ(テーブルを軽く叩く)・・・・・・したいっ!」

中島「なにをしたいんですか?」

柳「これには何か裏があるような気がしてなりません。本当に彼女は一般人を暴行したのでしょうか。それに、簡単に辞職するような人間には思えません。プロレスの神様も、疑問に思われています。」

CEO「経営に大量の裏金を使っているという疑惑から逃れるために、カモフラージュで今回の手を使ったという噂も一部ある。だが、ここに今我らのボスがいないことは事実だ。だから次の興行で、この団体の新たなボスを決めることにする。ア・ラ・4、V.K、血鬼軍、勇麗會、チューカマンダース全てのユニットに、その権利を与える。」

中島「それってあのー、闘魂三熟士には権利は無いのでしょうか・・・別にいいんですけど。」

CEO「もちろんある!尾伴らユニットに所属してないフリーの人間にも権利がある。次の興行は、6人タッグマッチによるリーグ戦だ。そこで優勝したユニットのリーダーが、今後団体を仕切ってもらう。もし他団体選手に優勝を獲られるようなことがあったら、暫定的に俺に仕切らせてもらう。務まる人間がこの団体にいなかったという判断でな。」

ジャガー「いいじゃない。血鬼軍がこの団体を支配して、マットを血の紅に染め変えてあげるわ!」

マゼス「このリングを優雅で美しい戦いの場に出来るのはV.Kしかいないわ。今までの黒歴史から解放して、新しい栄光の歴史を作り上げるのよ!」

CEO「この団体の将来は、お前達に任せた。では大会ルールに移る。諸君は撤収!」

選手一同「はい、お疲れ様でしたー!っておいっ!」


















SIX−WOMEN
〜6人タッグリーグ戦〜



開催告知!!参加チーム募集中
(受付開始日・2月21日)


〜大会ルール〜

CEO「では大会ルールを説明しよう。俺とモウバーサンの喋りが変わらないことは言わないように。お前を老人形にしてやろーかー!相撲繋がりだな。それはいいとして、今大会は去年のノーザンクロスに続く、3対3興行だ。興行の形態は色々考えたが、最終的にシンプルな16チーム参加2ブロック制による6人タッグリーグ戦に落ち着いた。

ちなみに他に考えていた形態は、すごろくのように駒を進めていくとかアタック○○みたいにパネルを取っていくとか・・・でも結局普通が一番いいのよ!今大会の試合ルールは通常のタッグマッチと同じ無制限一本勝負、獲得ポイントは以下の通りとなっている。」




決着時間 獲得ポイント
(勝利チーム)
獲得ポイント
(敗北チーム)
29分59秒以下 200pt   0pt
30分00秒以上 300pt 100pt
両チームリングアウト 両チーム:100pt



CEO「これもいたってシンプルだな。もうちょっと凝ってもいいかなという気もするが、良い意味でアバウトに楽しめるのが6人タッグの魅力だと俺は思っている。けしてポイントの計算がめんどくさいとかそういう事言ってるんじゃないぞー!Aブロック、Bブロック二手に8チームずつでポイントを競い、最終日を終え上位2組が決勝トーナメントへ進出となる。同率がいた場合は進出決定戦を行う。

決勝トーナメントの組み合わせは「“Aブロック1位”vs“Bブロック1位”」と、「“Aブロック2位”vs“Bブロック2位”」だ。ここで優勝したチームの選手はもちろん、アンツェルの持つWWWWWAシングル王座に挑戦ができるぞ。挑戦する選手を指名したい場合は、参戦メールに添えてくれ。特に指名が無い場合は決勝戦で優勝を決めた選手が挑戦者となってもらう。

説明はこんなとこかな。いつもより制作時間が短いと何か足りないんじゃないかと不安なんだよ。けして手を抜いたわけじゃないからな!ネタが足りなかっただけだ!」






〜参加手順〜

出場可能チーム数は参加オーナーひとりにつきチームまで。参加したい場合はまずエディット規定に合わせた選手をご用意ください。ZPXさんのサイトで配信されている非公式DL技の使用もOKです(飛びつきガードポジションは除く)。

実在のレスラー、アニメキャラ、ゲームキャラなどをモチーフにした選手でもOKです。その他、外見が女性であること、他者から見てセコい戦法だと思われないような純プロレスラーであることを条件とします。総合色、喧嘩色、ガチ色が強いレスラーはお控えください。

受付開始日から14日後の3月7日(日)までに『あつまれ!モゲモゲ温泉』のサイトにデータをアップロードし、件名に団体名またはオーナー名、メールの本文に参戦する選手名を記入した参戦メールをお送りください。WWWWWAシングル王座への挑戦者を指名する場合もあわせてご記入ください。

選手の大会への意気込み、試合後のコメントなどは選手BBSにてガンガン受け付けています。アングルを用意している場合などもメールで気軽にお寄せください。力の限り大会で反映いたします。