PXF、活動4年目の集大成・・・? (6月15日付)



(各ユニットのリーダー達が集まるリング上)

CEO「諸君、こないだの交流戦はご苦労だった。といってももう1ヶ月以上経つが。結果はレジェン女軍の面々が、三國無謀に続いての連続優勝となった。今後も頑張って欲しい。では次の交流戦発表だ。」

選手一同「ズドッ!!(コケる音)それだけかーい!」

CEO「いちいち毎回おまえらと茶番するのめんどくせぇーんだよー!それに需要なんてねぇーし。」

宇座子「だったらもう発表しちゃいなさいよ。あのいつもやってるリーグ戦でしょー?えっくす、どりーむ・・・・・」

CEO「エーックス!!紅ダァーーーーー!!・・・じゃなくてエクストリームカップ’08だ。俺がPXF交流戦で最も大切にしている興行、といっても最近じゃETWやサザンクロスもリーグ戦になっているので、存在感は薄れつつある・・・。しかし、試合内容が重視されるシングルのリーグ戦は、前身団体時代から受け継がれてきた伝統行事。『華王〜愛の激情』、『エックソシスト』、『m&a’s』など名前は変えながらも根本は変わらず歩み続けた。ここで一つの集大成にしたい。

というわけで、今大会はPXF各ユニットの代表者達に出てもらいたいということで、君達を呼んだ。代表者は、リーダーの君達もしくは出したい選手を指名してもいいし、代表決定戦を各自行ってもらってもいい。ただし、ヴァ・バーサーカーズや下克女軍団、自称・正規軍といった弱小軍団は出る枠すら与えられないかもしれないので注意が必要だ。では各選手に意気込みを語ってもらおう。」


モウバーサン「だぁ〜れが弱小軍団だぁ〜い!ヴァ・バーサーカーズはあの優勝チーム・レジェン女軍からも勝利を奪った最凶極悪軍団なのじゃ〜い!」

CEO「輝いてたのは1試合だけだろ。結局お笑い要員に成り下がってるんだよ、おまえらやっちまえ!」



















モウバーサン「・・・・・おのれ〜おぼえてやがれー!ある意味これがおいしい役だがなー。」

CEO「だったらいいだろ、おまえはヒールのトップを張れる器じゃない。じゃあまずは宇座子から、意気込みを聞かせてもらおう。」

宇座子「別に、何も言う事は無いわ。レジェン女軍に敵は無い、いてもそれは他団体ね。」

マゼス「次こそは絶対に優勝するわ。2度も3度もオバさんに邪魔されたらたまったもんじゃないから。私でもクリスティでもアンツェルでも、勝利に絶対の自信を持ってるんだから。」

モウバーサン「ヨォーヨォーヨォー!一青ヨォー!前回の屈辱は忘れないわ。こうなったらウチの最終兵器を送り込むしかないわネー。ソー、ほんとはデビィーの代わりに入れるつもりだったあのカレー女ヨォー!」

小倉「今度はワタシのユニットも出させてくれるんですよねぇー?紹介遅れました、おぐら庵の小倉あんでぇ〜っす!ワタシ達のユニットは、完全なベビーフェイスでぇ〜っす!フレッシュでスイーツなワタシ達が、初登場初優勝を狙いまぁ〜っす!」

白越「お姉さん、初登場初優勝を狙っているのは闇密姫も一緒だよ。この大会で優勝して実績も人気も、全てにおいてお姉さんを越えてみせる。直接戦えるかはわからないけど、お互いどんな相手とも正々堂々戦いましょう。」

小倉「そうだねっ!じゃあその印としてあーくしゅっ!」















































(闇密姫の面々が乱入しリング上を陣取る)

白越「お姉さん、戦いはもう始まってるんだから相手に隙を見せちゃ駄目だよ。他の連中も、大会前だっていうのにノンキ過ぎるんじゃない?」

?「ヘーッケッケッケ!敵は見えないところにもいるじゃきよー。」
























(今度はヴァ・バーサーカーズの面々が乱入しリング上を陣取る)

威牙栗「先程はウチのバカリーダーがご迷惑おかけしましたじゃき。改めまして、ヴァ・バーサーカーズ新リーダーの威牙栗秋子じゃけーん。」

CEO「大会ではおまえ達の活躍期待してるぞ。じゃあ正式告知と行こうかー。次の交流戦のタイトルは、『エクストリームカップ’08〜ART OF FIGHT〜』。喜び、哀しみ、怒り、様々な感情という名の色彩で描かれた戦いの芸術による祭典は、破壊の夜か、創造の夜か、はたまた無謀な夜となるのか。」


















エクストリームカップ’08
〜ART OF FIGHT〜


開催告知!!参加選手募集中
(受付開始日・6月15日)

毎年恒例のシングルリーグ戦第4弾。
戦いのエクスタシーを感じてみろ!


〜大会ルール〜

ではルールを説明しよう。今回はシングルのリーグ戦としては最もポピュラーな、12名の選手がAブロック、Bブロック6名ずつに分かれて戦う2リーグ制にした。他団体参加枠も今回はちょっと多めの1団体4選手までとなっている。獲得ポイントは今回、『m&a’s』の様に決着タイムを1分刻みで100ptずつ増える方式にし、9分59秒以内で決着した場合は勝者・敗者とも1000ptという、かつて『華王』で採用されたルールを適用してみた。詳しくは以下の通りだ。



試合時間 獲得ポイント
(勝者)
獲得ポイント
(敗者)
9分59秒以下で決着 1000pt 1000pt
10分00秒〜10分59秒以下で決着 1500pt 1000pt
11分00秒〜11分59秒以下で決着 1600pt 1100pt
12分00秒〜12分59秒以下で決着 1700pt 1200pt
13分00秒〜13分59秒以下で決着 1800pt 1300pt
14分00秒〜14分59秒以下で決着 1900pt 1400pt
15分00秒〜15分59秒以下で決着 2000pt 1500pt
それ以降の決着タイム 同様に1分刻みで
2100pt2200pt・・・
同様に1分刻みで
1600pt1700pt・・・



ご覧の様に、決着タイムに応じたポイントを勝者・敗者共に獲得でき、10分以降は勝者が+500pt獲得できる。16分以降も同様、例えば16分32秒で決着がついた場合勝者に2100pt、敗者に1600pt入る。20分を超える長丁場でも同じく適用され、22分57秒で決着がついた場合は勝者に2700pt、敗者に2200ptもの大量ポイントが入る。リングアウトで勝った時も同様だ。ただし引き分けた場合は両者とも敗者の獲得ポイントと一緒の扱いになる。

こんな感じでリーグ戦最終日を終えた後、各ブロックの1位・2位が決勝トーナメントに進出し、そこを勝ち上がった選手が優勝だ。もしリーグ戦で1位、2位に同率があった場合はもちろん進出決定戦を行う。ちなみに決勝トーナメントの組み合わせは『Aブロック1位 対 Bブロック1位』、『Aブロック2位 対 Bブロック2位』となる。大会の試合ルールは全て通常のシングルマッチルールだ。説明は以上。






〜参加手順〜

出場可能選手数は参加オーナーひとりにつき選手まで。参加したい場合はまず参戦ルールに合わせた選手をご用意ください。ZPXさんのサイトで配信されている非公式DL技の使用もOKです(飛びつきガードポジションは除く)。

実在のレスラー、アニメキャラ、ゲームキャラなどをモチーフにした選手でもOKです。その他、外見が女性であること、他者から見てセコい戦法だと思われないような純プロレスラーであることを条件とします。総合色、喧嘩色、ガチ色が強いレスラーはお控えください。

受付開始日から14日後の6月29日(日)までにこちらのDC用メールアドレスへデータを送信してください。前回送信したデータで参戦したい場合は、新たに送信されなくても構いません。ドリキャスでネットワーク接続ができない方は、HTML形式等でのデータ送信も受け付けております。

メールの件名には団体名またはオーナー名、メールの本文には参戦する選手名を必ず記入してください。選手の大会への意気込み、試合後のコメントなどは選手BBSにてガンガン受け付けています。アングルを用意している場合などもメールで気軽にお寄せください。力の限り大会で反映いたします。