主催
「選手紹介」(他団体編・パロX編) 「リーグ戦組み合わせ発表」 「ベストバウト受賞試合&決勝進出者発表」 「試合結果」(初日・2日目・3日目・4日目・最終日・決勝トーナメント) 「リーグ戦勝敗表(最終日終了後)」 「第5回・パロジェクトXグランプリ」 |
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第1章から約1年、第2章から約半年。パロX交流戦の恒例行事となりつつある 「華王〜愛の激情〜女子シングルリーグ戦」が今春、再び黄泉がえる! ・今回もA・Bブロックに分かれての6人制リーグ戦となります。 試合時間は無制限、全ての試合が終了した時点で各ブロックの 1位・2位同士(計4名)が決勝トーナメントを行います。 ・「強いだけのレスラーはいらない、魅せるレスラーが見たいんだ!」という パロXオーナーの想いを具現化した、華王独自の「試合評価判定システム」。 勝利した闘いの試合時間がそのまま数値化され、獲得ポイントとなります。 (例1)9分07秒、カイザーボム⇒獲得ポイント・907pt (例2)16分35秒、片エビ固め⇒獲得ポイント・1635pt ・「敗者にも愛の手を」、見事ベストバウト賞を獲得した試合には、 勝者・敗者両方にボーナスポイントが与えられます。 また、運よくキリのいい時間帯で勝利した選手にもボーナスポイントが! |
ボーナスポイント名 | 獲得ポイント | 獲得条件 |
ベストバウト賞 | 勝者・敗者に各1000pt | パロXオーナーを唸らせるような 好勝負をする。1ブロック1試合ずつ。 |
ジャストタイム賞 | 勝者に500pt | 8分00秒、17分00秒といったように ぴったりのタイムで勝負を決める。 |
ゾロ目賞 | 勝者に777pt | 3分33秒、11分11秒といったように ゾロ目のタイムで勝負を決める。 |
・これに加え今回から、ポイント使用量が少ないほど初期ポイントが有利になる システムを導入!公式ルールのポイント使用量最高値である120ptから そのレスラーのポイント使用量を引いた数が、初期獲得ポイントとなります。 (例1)レスラーA(使用ポイント・117pt)⇒「120−117= 3」⇒初期獲得ポイント・ 30pt (例2)レスラーB(使用ポイント・100pt)⇒「120−100=20」⇒初期獲得ポイント・200pt (例3)レスラーC(使用ポイント・ 85pt)⇒「120− 85=35」⇒初期獲得ポイント・350pt ※使用ポイント120ptのレスラーは初期獲得ポイント・0ptとなります。 また、ファイトスタイルが「パワー」「パンサー」の選手もポイント使用量に関わらず 初期獲得ポイント・0ptとなりますのでご了承ください。 |
イチヒロ「宇座子はこの大会で、逆襲します!!」 −ファイプロ業界救済計画と銘打って開催された「X−1」シリーズ2大会を終えおよそ2ヶ月。 パロX交流戦の看板企画としてこれまで数々のドラマを演じてきた「華王〜愛の激情〜」が、 再び今春、開催される。交流戦を人一倍愛しここまで走ってきたパロXオーナー・イチヒロは、 この大会を前に、何を想うのか。 「気付けばもう、第1章から一年が経過して、第2章から半年が経過したということなんで、 半年に1回の恒例行事として今月第3章を開催しようかなと思いました。自分のやりたい プロレスを一番表現できるのがこの大会なので、愛着はかなりありますね。」 「ただ、何度も言っている通り活動休止団体が多い中での開催となると、正直自分が 楽しめるものになるのかどうか、不安があります。自分のプロレスへ対する想いに 共鳴してくれる団体さんがそれだけ少なくなってしまってるわけですから。ですので、 これまでと比べて地味な大会になってしまうかもしれません。その覚悟はしています。」 −これまで「武者逝」のリーダー的存在としてパロXを支え続ける凄井宇座子。しかし、 これまで出場したパロX交流戦では持ち味を出せておらず、敗退が相次いでいる。 世代交代、オン興行引退などが囁かれる中で、宇座子は極秘トレーニングを行なったという。 「やっぱり宇座子がいないと武者逝は務まらないのでね、どうにか結果を出して欲しいという ことで、極秘にトレーニングを行わせました。これには肝子と紀所と小倉も同行しまして、 試合運びにムラがある部分を矯正し、無駄な飾りも排除して、本来の強さを充分に発揮させる 闘い方を身に付けさせました。ですのでよりイメージ通りの試合をしてくれるようになりました。 肝子には未だに連敗しているんですが、一定水準以上になってくれたのを確信しています。」 −更なる進化を加え生まれ変わった宇座子、今大会出場となるのか。 「これまでの成績が良くなかったんで、極秘トレーニングをする以前は出場するのに消極的 だったんですが、進化した宇座子を見て欲しいんで、出場は前向きに検討しています。 宇座子がこの大会で、逆襲してくれるかもしれません。駄目だったら困りますけど(笑)。 紀所や小倉も新技を用意しているんで、参戦枠が許す限りは出場させたいですね。」 |