主催

RISING SUN

「選手紹介」女子編男子編

「試合日程&結果」

初日  第1〜第4試合 第5〜第8試合


2日目 第1〜第4試合 第5〜第7試合

3日目 第1〜第4試合 第5〜第9試合







興行停滞が相次ぐファイプロ業界を救うべく、一人の男が再び立ち上がった・・・。


イチヒロ「ファイプロ業界はしにましぇんと、今ここで言っておきたい。」


−女子プロ業界救済計画と銘打って開催された、前回の「X−1グランプリ’2002」。
参戦オーナー数は過去最多の10名を記録し、女子プロ業界の健在ぶりをアピールした。
それから2か月、パロXオーナー・イチヒロは、再びファイプロ業界の危機を感じているという。


「今回は女子だけでなく、男子も含めたファイプロ業界全体の危機を感じているんです。
怪変隊にヘビー級を増やしておいて行く宛て無かったら、ほんと寂しいですから(笑)。」


−そして開催される今度の興行、「X−1ライジングサン」。新年を迎えて昇る朝日と、
ファイプロ業界の再活性化(←これは後付け)をイメージして名付けられたこの興行は、
どんな内容となるのか。


「少し前にやった「平熱と高熱のあいだ〜微熱かよ!〜」と同様に、男子女子合同で行なう
単発興行となります。まあ男子は集まりそうにないんで、女子オンリーになりそうですが(笑)。
女子も正直前回ほどは集まらないかと思います。まあ、3団体来ればなんとかなるかなあと。

「ちなみにうちからの出場選手はファイモニ・爆進党・武者逝・怪変隊・無所属全ての中から
選ばれた人です。誰を出すかは他団体から来た選手によって考えます。」

「前回は「他団体vsパロX」のマッチメークのみで行なってましたが、今回は他団体同士の対決や
コンビも見てみたいという一心で、試合の組み合わせは出場選手のバランスを考えながら
僕が自由に決めさせてもらいます。試合数、形式は出場選手の数によって考えます。
余裕があれば、単発でなく2日3日かけたシリーズ興行的なものにしようかとも考えています。」


−正直オーナーのコメントに後向きなものが感じられるのは確かであるが、
最後はこんな言葉で締め括ってくれた。


「サイトが消えるトラブルがあったときに「ファイモニはしにましぇん」なんて言っていたんですが、
今度は「ファイプロ業界はしにましぇん」と、今ここで言っておきたいですね。」


戻る